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オークション内容
出品した際の参考資料
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【YAMAHA GT−2000 + オプション多数】

★出展内容
YAMAHA製のレコードプレーヤとその周辺オプションです。
出展内容に付いては以下の通りです。
@NATULAL SOUND PLAYER SYSTEM GT-2000 \138,000
AELECTRIC AUTO LIFTER YAL-1 \9,000
BOUTER POWER SUPPLY YOP-1 \32,000
CANCHOR BLOCK YAB-1 \90,000
DDISC STABILIZER AT666EX \45,000
ESTEREO CARTRIDGE DL-303 \35,000
FSILVER LEAD WIRE AT609 \1,000
上記7点(計35万円)をまとめて10万円での出展です。
オークションや中古市場で見てもこれだけのセットで出展さ
ている物はかなり少ないと思います。

★特 徴
@レコードプレーヤ
言わずと知れたヤマハのGT−2000です。
上位機種のGT−2000Lで使用しているウォルナット板目
化粧に人気がありましたが、私はあえてアンカーブロックを
使用する為に同色の黒色仕上げのGT−2000にしました。
せっかくですからやはりこのプレーヤにはアンカーブロック
を使用したいものです。

Aオートリフター
こちにはカートリッジに負担をかけずにレコード盤へ上下させ
るユニットで、GT−2000Lと同様の機能が追加できます。
やはり人間の手ではカートリッジへの負担を考えると必要不
可欠なオプションと思います。
このユニットは油圧式の簡単な物でなく、何やら回路やアクチ
ュエータがあります。

Bアウターパワーサプライ
このプレーヤは単体でも動作しますが、オプションに外部電
源ユニットがあります。
AC電源をプレーヤに内蔵の電源部に供給してしまうと、どう
してもACノイズにカートリッジなどが影響されやすくなります。
また、限られたスペースに電源回路を入れる必要がある為
に電源容量にもあまり余裕がないかも知れません。
その為か、このプレーヤにはアウターパワーサプライが用意
されており、プレーヤにはこの外部電源からDC24Vを取り
込む様になります。
その為に低電圧のDC電源だけが供給される為に、高圧の
AC電源による影響は無くなるでしょう。
できれば設置の際には音声ラインが電源と遠ざかる設置に
していただければと思います。
この電源はプレーヤ内臓電源の2.5倍の容量を持ち、ター
ンテーブル停止時には強力な電磁ブレーキをかけ速やかに
停止する事ができるようになります。

Cアンカーブロック
このGT−2000はキャビネット単体でも14.5kgと言う重
量でプレーヤ自体では28kgもの重量があります。
しかしそのプレーヤを支えるインシュレータは、スプリング
ラバーの複合型とはいえ非常に頼りない物があります。
その為にオプションのアンカーブロックはGT−1000のプ
レーヤ本体価格ぐらしますが、標準のインシュレータを取り
外しこのアンカーブロックを取り付けるとプレーヤとの総重
量が60kg丁度になります。
当然設置場所は頑丈な物が必要になりますが、これだけの
重量があればプレーヤ自体の振動はもちろん、外来の振動
等からも影響されません。
このプレーヤはこのセットで使ってこそ本性を現します。

Dディスクスタビライザー
本来はYAMAHA純正のディスクスタビライザーであるYSD−
1を用意する予定でしたが、このプレーヤを購入時には既に
販売が終了してしまっており、オーディオテクニカ製のAT666EX
を使用しています。
このディスクスタビライザーは単2電池2本で動作する真空ポン
プによりレコード盤を吸い付けて平らにします。
その為に歪んだレコード盤でも平らにする事ができ、特に歪み
の大きいレコード盤外周などでは針を一定に保ちながら再生す
る効果はものすごいものがあります。
こちらもレコードの再生には絶対必要な物でしょう。

EMCカートリッジ
当時数点を聞き比べて購入したDENONのDL−303です。
上位機種のDL−605でしたかがありましたが、これから比べ
ると高域の伸びが良くDL−605はとても303より高価な製品
とは思えませんでした。
ただ、クラシック系等には向いているのかも知れませんが、私
の様にジャズ・フュージョンやポップス系の曲を聞く物にはこの
DL−303が一番良かった様に思えます。
ただ残念な事は、シェルがGT−2000に付いていた標準シェ
ルで使用していた事で、図でもわかるかも知れませんがカート
リッジの頭1/3がシェルから飛び出しています。
DL−303用のシェルは形状が好きで無かった為に色々と探
してはいたのですが、そのうちCDが主流となってしまい結局
購入しないままでした。
なんと、これまでに使用回数は20回ないと思います・・・(^_^;)
その為に針先の消耗は無いですが、なにせダンパーはゴム
製だと思いますので、音は出ますが厳密には本来の特性が
出ていないのではと思います。

Fシルバーリードワイヤー
これはシェルとカートリッジをつなぐコードで、純銀99.99%
のケーブルを使用しています。
やはり微弱信号には銀ケーブルが効きます!
購入当初はOFCやLC−OFC等を試しましたが、やはり銀
が一番良く高域減衰が一番少ない様です。
これらの評価はおなじシステムで聞き比べた私の聴感上の
評価ですが、耳で聞いてわかるぐらいの違いがあります。
ただ、アームから出ているケーブルが若干短い為にオーディ
オテクニカ製の赤いLC−OFCケーブルに変更しています。
ケーブルの交換は私が行い、ハンダ付け等コネクターの組み
付けには自信を持って保証致します。

★出展品の使用状況
製品は図の様に作り付けのオーディオラックに入れて使用し
ており、音楽を聴く時だけ使用する部屋でタバコ等も一切吸
わず夏冬共にエアコンを使用している為に、ホコリや結露も
少ないと思います。
当然、ホコリは付くものの全体的に傷や汚れはほとんどなく、
かなり程度は良い方だと思います。
利用状況は以下も参考にして下さい。
http://www.ic-net.or.jp/home/hiromit/audio-menu/audio-room/audio-room.html

★出展品の詳細
出展は上記7点をセットにしての出展です。
これらの製品については全てにおいて収納されていた梱包
用の専用ダンボールはありません。
全ての製品において取扱説明書と付いている物には保証書
が付いています。(但し保証書は全て未記入)
おまけとして、当時のGT-2000/2000L専用カタログを付けます。
これらの詳細情報として以下のページを用意しました。
http://www.ic-net.or.jp/home/hiromit/gt-2000/gt-2000.html
まだ準備途中ですが、実際の画像とカタログや取扱説明書を
用意させて頂きましたのでご利用下さい。

★入札の際の注意事項
この出展に感しては以下の条件をご理解頂いた方のみ入札
して頂けます様にお願い致します。

同GT−2000関係のオークション出展品等をみてもプレー
ヤ上部にある透明なアクリルケースがほとんど割れている
様です。
更にこれだけの重量物ですと当方としては梱包には自身が
なく、壊れる可能性が大である為にトラック便などの発送は
控えさせて頂きます。
その為に私自身で配達できる範囲に限定させて頂きたいと
思います。
当方、山形からの出展ですので以下の地域に限定致します。
 【秋田・岩手・山形・宮城・福島】
また、取りに来て頂ければ特に限定はいたしませんが、遠い
方でも途中まで移動して頂ければ問題ありません。
特に距離的な問題ではなく、高速代やガソリン代の問題です
のでご理解頂ければと思います。

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このホームページはオークション用の専用特設ページです。