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そ の 他

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◆スマートメディア
 C−2500Lでは画素数が多い為に付属の8MBのスマートメディアでは 絶対に容量不足で、HQモードでは12枚前後でTIFFでは4枚しか撮影が できない為に出先での撮影では必ず不足するだろう。
 その為に今回はまだ64MBのスマートメディアが発売されておらず32MB のスマートメディアを購入した。
 最近はメモリーの価格も安くなり、オリンパス純正品でも32MBが8千円台 で購入できる事から純正品の32MBを2枚用意した。
 C−2500Lではコンパクトフラッシュも使用でき、こちらには既に64MB が販売されている為にこちらを利用するのもいいだろう。


◆カメラケース
 このC−2500LにはC−2020ZOOMと違いカメラケースが付属されて おらず、右図にある様な皮製のカメラケースがオリンパスの純正オプションとして 用意されている。
 価格も5千円弱と少々高価だが、アルミ製のカメラケースやキャリングバッグ にて持ち運ぶ際にも、ストラップや他の製品とこすれて傷が付きやすい為に一旦 この皮製のカメラケースに入れてからキャリングバッグ等に入れた方が良いだろう。
 このカメラケースは左図の様にカメラ本体をレンズ側から押し込む様にして 収納する様になっており、右側のカバーの両端からストラップを逃がす様にして 液晶面を覆うような感じでフタをする。
 また、カメラケースの左側には左図の様に小物を入れるポケットが付いており、 フィルターを入れる部分にしては少々小さくオプションで購入したスマート メディアをケースにいれたまま2つ入れて丁度であった。
 またケースの左側にはストラップを通す小さなベルトが付いており、ここに ストラップを通しておくとケースが落ちずにぶら下げたまま撮影できる。
 これはケースをどこかに置く手間が省けるが、ケース自体が大きくある程度の 重さもある為に、実際はぶら下げたまま撮影するには邪魔になり手ぶれの原因にも なり易いであろう。



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