Canon製 デジタルカメラ PowerShot A570IS
設定メニューについて
◆メニューを開く
カメラの設定メニューを開く際には、カメラ本体上部にある電
源スイッチを押して電源を入れる。
その際には液晶表示器面の右上にある撮影と再生の切り換えス
イッチが撮影側になっている事を確認しておく必要がある。
電源を入れると右上図の様にレンズが飛び出し、左下図の様に
液晶表示器にはスタートアップ画面が表示され、その後右下図の
様に通常撮影用のモニター画面表示となる。
この状態から左下図にある【MENU】スイッチを押す事によ
り右下図の様な設定画面が表示される様になるが、この設定画面
表示中に再び【MENU】スイッチを押す事で、元の撮影画面へ
と戻る事ができる様になる。
設定メニューには『撮影メニュー』と『設定メニュー』の2種
類があり、以下では先に『撮影メニュー』を載せてあるが、その
項目の詳細についてはメーカーのサイトから取扱説明書のダウン
ロードを行って参照して頂きたい。
◆撮影メニュー
AiAF項目には右下図の様に3つの設定ができる。
デジタルズーム項目においては右下図の4つが設定できる。
撮影の確認項目については、右下図の様に11の設定ができる。
撮影ガイドでは右下図の様に4つの設定ができる。
手ぶれ補正については、右下図の様に4つの設定ができる。
コンバータについては、右下図の4つの設定ができる。
◆設定メニューへの切り換え
設定メニューへの切り換えについては、左下図の様に撮影メニ
ューであるカメラのマークが選択されており、カーソルがどの項
目も選択されていない状態にしておく様にする。
その状態からカーソルキーを右か左に倒す事で、左下図の様に
スパナとハンマーのマーク側にカーソルが移動し、設定メニュー
に切り換った事を示す様になる。
あとはカーソルキーの下側を押す度に設定項目が次へと選択で
きる様になる。
設定メニューの項目内容についても、メーカーサイトの取り扱
い説明書のダウンロードから参照して頂きたい。
◆設定メニュー
音量については、右下図の項目別に設定できる。
節電の項目ではオートパワーオフとディスプレィオフの設定が
可能となっており、ディスプレィオフでは時間が指定できる様に
なっている。
ディスプレィオフ時間については下図の様に10秒から3分ま
でを数段階で指定できる。
日時の設定では、年・月・日・時・分と別々に設定できる。
カードの初期化はメモリーカードのフォーマットを行うもので
、本カメラで使用するメモリーカードでは必ず1階はフォーマッ
トを行う必要がある。
そしてWindows等のPCでのフォーマットは厳禁で、必
ずカメラ側での再フォーマットを行ってから使用する。
保存されるファイル名に付く番号の打ち方を選択できる。
デジカメ側でもフォルダを作れる様である。
初期設定は、これまで紹介してきた撮影メニューと設定メニュ
ーを工場出荷時の初期設定に戻す事ができる。
◆FUNC.メニューへの切換
そしてもう一つの設定項目としてFUNC.メニューがあるが
、これは左下図の様に通常の撮影画面にした状態から切り換える
様にする。
切り換え方法は丸いカーソルキーの中央にあるボタンで、『F
UNC.SET』と書かれているボタンを押す事で左下図の様に
液晶画面の左端と下部に設定画面が表示される。
基本的には左側にある表示が設定項目となっており、カーソル
キーの上下で設定する項目を移動する事ができ、下部にある表示
が現在選ばれている設定項目の設定できるデータとなっており、
データの変更はカーソルキーを左右に倒す事で選択したいデータ
を選ぶ様にする。
このFUNC.メニューは撮影モードにより設定できる項目が
異なり、以下ではAUTOモード時とPモード時の2つを紹介し
ているが、設定項目の内容についてはメーカーサイトにある取り
扱い説明書をダウンロードして参照して頂きたい。
◆AUTO時のFUNC.メニュー
◆Pモード時のFUNC.メニュー
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