日産 スカイライン GT-R(BCNR33)用 RB26DETT
そして更に追加購入した部品
◆ラジエータ周辺部品
当初ラジエータは下ろさないでタイミングベルトを交換する予定
であったが、やはり作業性からすると取り外してしまった方が作業
エリアが広くなり、取り外すかどうか最後まで悩んでいた。
しかし、下図イラストにある品番21475のラジエータカバー
であるシュラウドが、クランクプーリーにソケットレンチをかける
とソケットレンチのハンドルが擦れてしまい削れてしまう。
更に、このシュラウドはラジエータを覆う様に取り付けられてお
り、固定ネジは上部にあるビス2本だけなのだが周囲にあるラジエ
ータホースやエアコン用の配管やコンデンサー等が邪魔して全く外
れない構造となっている。
どうにか外せないかとシュラウドを動かして調べているうちに上
部固定ネジ部分を割ってしまい、このシュラウドを交換する為にも
ラジエータを下ろす必要性が出てきてしまった。
ラジエータを下ろす際には上図の様に上下サイドから出ているラ
ジエータホースを取り外す事になる為に、10年と言う事もありこ
の辺部分の部品も交換する事にする。
更にラジエータは上下部分を2ヶ所ずつゴムブッシュにより挟み
込む様にして固定されている為に、それらのゴムブッシュと上部の
固定金具も一緒に交換してみる事にした。
ラジエーター<デンソー> |
|
部品コード |
名 称 |
部品番号 |
数
量 |
価 格 |
合 計 |
(後対応部品番号) |
1 |
21501 |
ホース,ラジエーター アッパー |
21501-24U10 |
1 |
1,120 |
1,120 |
2 |
21503 |
ホース,ラジエーター ロア |
21503-72L00 |
1 |
1,610 |
1,610 |
3 |
21501A |
クランプ,ホース |
01558-00261 |
2 |
200 |
400 |
4 |
21501AA |
クランプ,ホース |
01555-00311 |
1 |
250 |
250 |
5 |
21501AB |
クランプ,ホース |
01558-00261 |
1 |
200 |
200 |
6 |
21508 |
マウンティング,ラジエーター |
21508-01U00 |
2 |
640 |
1,280 |
7 |
21560E |
マウンティング ラバー,ラジエーター
アッパー |
21506-01U00 |
2 |
220 |
440 |
8 |
21560N |
ブラケット,ラジエーター
マウンティング アッパー |
21543-15U00 |
2 |
520 |
1,040 |
9 |
|
ナット,ヘクサゴン |
08911-1062G |
2 |
100 |
200 |
10 |
21475 |
シュラウド アッセンブリー |
21475-81T00 |
1 |
5,380 |
5,380 |
※備考 |
1995年 BCNR33 V-spec用部品 |
合計 |
\11,920 |
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左図が今回破損してしまった為に購入したシュラウドで、部品
単体でラジエータから外れている物を見るとかなり大きな部品で
あるが、梱包は一部分がダンボールで巻き付けてあるだけでこの
ままで納品されて来る。
今回破損させてしまった部分は右図の様な取り付けネジ部分で
、根元が補強されている様な構造をしてしても簡単に折れてしま
ったのだが、まだ走行距離は4万キロ弱と言えどもエンジンの熱
等で樹脂が硬化し割れ易くなっていたのかも知れない。
その為に、ある程度の年数が経った車両では自然に割れてしま
っていないかどうかを確認し、もしも割れている場合には接着す
るか交換する必要があるだろう。
もしもシュラウドを割れたままにしてしまうと、ラジエータフ
ァンと干渉し易くなりファンが割れたりするだけでなく、割れた
欠片をファンベルトに巻き込んでしまうとベルト自体がバラバラ
に粉砕してしまう可能性がある為に注意する必要がある。
そして左右の図がラジエータホースとホースバンド類で、これ
らは予め車両に取り付ける為の形状になっており、現在使用され
ている物と取り外した際に比較すれば簡単に交換できるだろう。
今回はエンジン側のホースバンドが一部品番が変更されており
、ラジエータ側と同じ部品となっていたが、これは2005年1
月版のパーツリストで調べた為に、最新版で調べないと間違いな
のかどうかは不明である。
最も、ホース外径が同じであれば問題ないが、もしもホース径
が違っている場合には再度部品を注文し直すか、若しくは現在使
用されている物を流用しておくと良いだろう。
◆オルタネータ周辺部品
オルタネータにかけられているベルトはオルタネーター自身の
固定ネジによりテンションがかけられており、下図の様にオルタ
ネーター下部を支点にして上部固定ネジ部分にテンション用の調
整機構が付いた構造になっている。
ファンベルトは新車時の最初の1年とその後は車検の2年毎に
交換している為に、その都度この部分のテンション用のネジ類を
回している事もあり工具類でネジ頭の崩れや磨耗等を考慮し、今
回はこのテンション周辺にある部品も購入し交換する事にした。
このテンション関係のネジ類には品番11718Mの様なテン
ションをかける為の部品や23100G等のスペーサがあるが、
ボルトを交換するついでの作業の為に全て交換する事にした。
また、オルタネータ下部にあるボルトはマウントにタップが立
てられておらず、品番02911−6401Aのナット形状の物
で固定されており、これらも忘れずに手配しておくとよいだろう
。
オルタネーター フィッティング<エンジン> |
|
部品コード |
名 称 |
部品番号 |
数
量 |
価 格 |
合 計 |
(後対応部品番号) |
1 |
11718M |
ブラケット,オルタネーター アジャスト ボルト |
11942-F6000 |
1 |
590 |
590 |
2 |
11716A |
ボルト |
11719-F6000 |
1 |
430 |
430 |
3 |
|
ボルト,ヘクサゴン |
08120-8351F |
1 |
100 |
100 |
4 |
11716B |
ボルト |
11716-42L00 |
1 |
250 |
250 |
5 |
|
ワッシャー,スプリング |
08915-3401A |
1 |
100 |
100 |
6 |
23100D |
ワッシャー,プレーン |
11058-H1001 |
1 |
150 |
150 |
7 |
23100G |
スペーサー,オルタネーター |
11713-42L10 |
1 |
480 |
480 |
8 |
|
ナット,ヘクサゴン |
08911-6401A |
1 |
150 |
150 |
※備考 |
1995年 BCNR33 V-spec用部品 |
合計 |
\2,250 |
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これらの部品はねじ類が多い為に、ほとんどは左図の様なビニ
ール袋に入れられているが、オルタネータ下部のボルトだけは意
外と大きく右図の様な箱に入れられていた。
このオルタネータ周辺のネジ類は全て1個ずつでよいのだが、
部品商の在庫が無い物に関しては5個か10個等の単位での購入
となっており、個人購入の際にはその辺を確認してから部品を依
頼するとよいだろう。
◆エアコンコンプレッサー周辺部品
RB26DETTの場合には、上記で説明したベルトの他にエ
アコン用のコンプレッサー用ベルトがあるが、こちらはコンプレ
ッサー自体を動かしてテンションを張る事は無い。
エアコンのコンプレッサー用ベルトは下図の様なアイドラが取
り付けてあり、このアイドラを移動する事によりテンションを可
変する構造となっている。
今回はこのアイドラ部分をアッセンブリで品番11925Mと
して全て購入し交換する予定だが、本来はこの部分の部品は全て
バラで購入する事が可能な為に、ベアリングが取り付けられてい
るプーリー部分のみを交換しても良いだろう。
コンプレッサー ブラケット<エンジン> |
|
部品コード |
名 称 |
部品番号 |
数
量 |
価 格 |
合 計 |
(後対応部品番号) |
1 |
11925M |
プーリー アッセンブリー,アイドラー
コンプレッサー |
11925-05U02 |
1 |
5,840 |
5,840 |
(11925-05U00) |
※備考 |
1995年 BCNR33 V-spec用部品 |
合計 |
\5,840 |
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そして購入したプーリーアッセンブリが左右の図の様な物で、
上図にある8点の部品が組み込まれている。
この部品はベルトのテンションを異常に強く張らなければ故障
する様な部品でもない為に、高回転を維持する様な扱いをしなけ
ればまず問題は無いだろう。
しかし回転中に鳴き等の異音を発生する様になったならば、早
急に交換しないと脱落する恐れがあるだろう。
◆パワステポンプ周辺部品
そして3本目のベルトとしてパワステポンプ用のベルトがある
が、このベルトのテンションもオルタネータと同様にパワステポ
ンプ自体を移動してテンションをかける構造になっている。
その為に、オルタネータと同様にこの辺の部品も一緒に交換し
てみる事にした。
こちらで使用されている部品はかなり少なく、品番11942
M以外は普通のネジ類である。
パワー ステアリング ポンプ<エンジン> |
|
部品コード |
名 称 |
部品番号 |
数
量 |
価 格 |
合 計 |
(後対応部品番号) |
1 |
11942M |
ブラケット,アジャスト ボルト |
11942-05U00 |
1 |
670 |
670 |
2 |
11942B |
ボルト |
11717-05U00 |
1 |
250 |
250 |
3 |
|
ワッシャー,プレーン |
08915-4401A |
1 |
100 |
100 |
4 |
|
ボルト,ヘクサゴン |
08120-8251F |
1 |
100 |
100 |
※備考 |
1995年 BCNR33 V-spec用部品 |
合計 |
\1,120 |
|
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パワーステアリングポンプ用の取り付けネジ類は全て小さい為
に、左右の図の様にビニール袋に入れられている。
この周辺のネジ類には左図の様に日産部品の手書きされた袋に
入れられた部品が多く、5〜10個単位での購入するネジもあれ
ば、この様に日産部品側で小分けした様な販売形式もある様であ
る。
そして上部の品番11942Bであるテンション用のボルトは
左図の様に長く、こちらも単品で箱に入れられて5個単位での販
売であったが、運良く1本だけ在庫があり今回は1箱5本ではな
く1本だけの購入で済んだ。
このパワーステアリングポンプのテンション機構はオルタネー
タと同じである事から、本来は下部の支点となるボルトもあった
はずだったが、こちらは忘れていて購入せずに組み付け作業を行
ってしまった為に、従来から使用しているボルトをそのまま使用
してしまう事にした。
◆ホースに亀裂発見!
そしてタイミングベルト交換の作業中に何気なくフュエールレ
ギュレータ付近を見てみると、なんと左図の様にゴムの配管に亀
裂が入っており、かろうじてタイラップ部分で亀裂が止まってい
る感じであった。
この部分には過給圧コントローラであるEVC用のセンサー側
に配管を分岐してあり、丁度この部分が分起用のスリーウェイが
取り付けられている部分である。
このスリーウェイの抜けど目が突起している為に裂けてきたの
かと思っていたが、よく見るとフュエールレギュレータ側も裂け
ている様である。
実はこの部分の純正ホースは保管してあり、この部分にはEV
Cに付属の配管を使用したのだが、元々耐久性の無い物なのかは
不明であるが、保管してあるゴムホースも10年と言う事で新た
に購入して交換した方が良いだろう。
そしてよく見てみるとその真下にも同径のゴムホースが使用さ
れている部分があった為に、上記イラストにある2点のゴムホー
スを交換する事にした。
バキューム
パイピング & キャニスター<エンジン> |
|
部品コード |
名 称 |
部品番号 |
数
量 |
価 格 |
合 計 |
(後対応部品番号) |
1 |
22320H |
ホース,バキューム コントロール B |
22320-05U23 |
1 |
500 |
500 |
2 |
14912MA |
ホース,エバポ コントロール |
22320-05U03 |
1 |
1,110 |
1,110 |
※備考 |
1995年 BCNR33 V-spec用部品 |
合計 |
\1,610 |
|
|
|
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|
|
|
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|
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|
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|
そして購入した部品が左図で、小さなゴムホースが1本ずつ袋
に入れられているが、そのホース自体も取り付けられる位置に合
った形状に折り曲げられている。
その為に取り付ける際には現在取り付けられている方向を確認
しておき、本来よじれたり折り曲がらない様にしてあるホースが
よじれたりしない様に取り付ける必要がある。
これらのゴムホースは汎用品を購入して交換した方がはるかに
安価で済むが、切り売りでも行っている販売店がなければこれら
を利用する方が安くなる場合もあるだろう。
◆ドレンプラグの購入(BCNR33 RB26DETT用)
これは今回のタイミングベルトとは関係ないが、エンジンオイ
ルを交換する際にはオイルパン下部にあるドレンボルトを取り外
してオイルを抜いている。
そしてドレンボルトを戻す際にはオイル漏れの原因となってし
まう為にパッキンを交換する必要があるが、これを毎回カーショ
ップ等のドレンボルトを購入して交換していた。
しかし、エンジンオイル購入時にこのドレンボルトセットを購
入するのを忘れてしまう事が多く、以前からまとめ買いしておこ
うと思いつつ10年となってしまった。
そこで今回の追加部品の購入と一緒に日産純正のドレンボルト
とドレンワッシャーを購入してみる事にした。
フロント
ファイナル ドライブ<ユニット> |
|
部品コード |
名 称 |
部品番号 |
数
量 |
価 格 |
合 計 |
(後対応部品番号) |
1 |
11128X |
プラグ,ドレーン エンジン オイル パン |
11128-01M04 |
10 |
150 |
1,500 |
2 |
11128Y |
ワッシャー,ドレーン エンジン オイル
パン |
11026-01M02 |
10 |
150 |
1,500 |
※備考 |
1995年 BCNR33 V-spec用部品 |
合計 |
\3,000 |
|
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ドレンボルトはレンチでネジの頭を崩してしまわない限りは毎回
交換する必要も無く、右図にある様なドレンワッシャーの交換だけ
でも良いだろう。
今回はPIT WORKのドレンワッシャーだったが、結構材質
が薄く再利用は不可能と思われる為に必ず毎回交換する。
また、ドレンボルトを締め付けるとドレンワッシャーがつぶれて
巻き付く様に絡まる場合があるが、その様な場合にはドレンボルト
からなかなか外せない事もある為に、その様な事を考えるとドレン
ボルトもセットで交換した方が作業性が良いかも知れない。
◆ドレンプラグの購入(BH5C EJ208用)
こちらはスバルのレガシー用のドレンボルトとドレンワッシャー
で、GT−R用の部品を購入するついでに一緒に購入してみた。
オイル
パン [BH5 EJ208] |
|
部品コード |
名 称 |
部品番号 |
数
量 |
価 格 |
合 計 |
(後対応部品番号) |
1 |
H02001 |
プラグ |
807020010 |
10 |
200 |
2,000 |
2 |
11126 |
ガスケット,ドレーン プラグ |
11126AA000 |
10 |
100 |
1,000 |
※備考 |
1995年 BCNR33 V-spec用部品 |
合計 |
\3,000 |
|
|
|
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スバルのエンジンではボルト径がかなり太く、RB26と比較
すると1.5倍近くあり、エンジンオイルが抜き取り易い点はあ
るが使用するレンチも17と大きい。
右図がドレンワッシャーであるが、日産用の部品とは違い再利
用しても大丈夫な位だが、あくまでも一度締め付けるとつぶれる
構造となっている為に、オイル漏れ等の原因にならない様に再利
用はしない方が無難である。
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