![]() STi用のリアウィングを調べる ![]() ◆STiを限定して調べる 車種として予めWRX STIを指定して限定してやれば部品 の検索がやり易い為に、ここでは右下図の様に指定してから部品 を検索する様にして、A−Lineや他のグレードの部品が出て こない様にしてからスポイラー関係の部品を検索してみると良い だろう。 ![]() ![]() ![]() スポイラーを選択したならば、メニューのジャンプ下部にある 分解図のアイコンを選択する。 ![]() 上図で見る限りではネジ類以外のバラ売りは無く、その為に現 在赤く表示されている品番の96061を選択して、あとはこれ らを取り付けるナットが別枠になっている為に選択する。 ナットは左右共にN600004が4本ずつの為に、まとめて 8個と指示しても良いが、ここでは左右を別々に4個ずつ指定し た場合の手順で説明する。 ![]() あとはメニュー内にあるツールから部品番号検索を選択する事 により部品の価格を割り出す事ができるが、ここでは最初に説明 した様にグレードを指定していない為に、以下の様に全ての部品 が表示されて来る為にその中から必要な部品の選択を要求してく る。 ![]() よく見てみると上図の適応車種は全てS.STI(セダンST I)で、適用オプションにはボディカラーが表示されている事か ら、購入部品は全て塗装済みで用意されている様である。 その為に、A−Lineにスポイラーの取り付けを依頼して塗 装代を請求された場合には、金額にもよるがトランクに穴を開け た部分の錆止め程度の為に要確認である。 但し、年数が経ってくると未塗装部品だけになる事が多く、現 行車種として残っている場合以外は部品表から割り出してみるし か確認の方法は無いだろう。 ![]() また、今回はナットを4個ずつの両サイドを別々に選択してい る為に、上図のナットの適用車種選択画面は2回表示される事に なる。 ![]() 調べた結果では純正部品で更に塗装込みであの大型リアウイン グが5万円代で購入できるのは安く、今回のユーザーも20万円 は覚悟していたと言う位だった為に、デザインに抵抗が無ければ A−Line用のオプションとして是非お薦めしたい。 ◆STiを指定し無い場合 最初に車両情報としてSTIを指定し無い場合には、分解図の 表示をする以前に以下の様な適応車種の選択画面が表示されるが 、どこで選択するかの違いだけの為に結果的には手順が変わるか 増えるかどうかだけで、これらは検索のし易さで使い勝手を自分 で見てみると良いだろう。 ![]() メインに戻る ⇒ 車両関係 ⇒ 自動車関係 ⇒ 4ドア関係 ⇒ WRX STi ⇒ リアウイング ![]() |