◆ヘッドユニット他 このセレスには右図の様にMDプレーヤを搭載して、シフトレバー上部にあった灰皿を取外してエレクトリッククロスオーバーネットワークを取り付けている。 MDプレーヤは左図にある様なSONY製のMDX−C150を使用している。 このMDプレーヤは4ch分のアンプが入っているが、フロントドアのみ内臓アンプを使用してリアのプリアンプ出力を用いてマルチアンプ構成を組んでいる。 エレクトリッククロスオーバーネットワークにはナカミチ製のEC−200を使用して低域を分けている。 このEC−200は2ウェイ専用の為に、アンプを2台使用してウーハには160W×2のパワーアンプを使用し、もう一台の60W×2のパワーアンプはリアのミッドレンジスピーカをそのまま駆動して2ウェイ構成としている。 又、この60W×2のパワーアンプ出力には左図にある様なSONY製のツイータを付属のパッシブネットワーク(ハイパス)を使用してダッシュボード上の両端に設置している。 高域用のツイータをフロントに持ってきてレベル調整がリアミッドレンジと同時にしかできない為に、高域がかなりうるさい事から3ウェイに変更してツイータのレベルを可変できるようにする必要がある。 メインに戻る 車両関係に戻る セレス詳細メニューに戻る |