◆リアトレイボード リアトレイには21mm厚の合板を使用して、リアトレイ板金の加工によりウーハにはSONY製の20cmウーハのXS−L80(¥15,800)とミッドレンジにはSONY製の13cmであるXS−L55(¥13,000)を使用している。 このユニットはフロントに付いているSONY製のツイータであるXS−H66(¥8,500)と3ウェイ分を購入しても定価で¥37,300にしかならない。 他社ではほとんどの場合ウーハだけで3万円台で、ミッドレンジでも2万円台な為にあまり関心がない製品であった。 しかし、グラフィックスイコライザーやDSPユニットに3万〜6万もかけている人や両方付けて10万オーバーなどの話しを聞いていて、満足していない人が多い事から格安で組めるマルチシステムを検討中にどれだけの物かSONY製のマルチスピーカーを使用してみた。 これが意外と良く、3ウェイ構成にすれば各スピーカのレベルとクロスオーバー周波数の設定で重低音から高域まで延び、中域も意外としっかりしていた為に、以後はこのセットを基準として価格に応じてバージョンアップした見積もりを製作する様にしている。 メインに戻る 車両関係に戻る セレス詳細メニューに戻る |