ホワイトランプへの交換
ポジションランプの交換
◆ポジションランプの取り出し
セルボモードのポジションランプはヘッドライト内部を照らす事により
行っており、丁度ヘッドライト用のバルブの真下に取り付けてある為に全
て取り外さないと交換できない様になっている。
その為に別ページで紹介している
PIAA プラズマブルーバルブ
を参考にして、ヘッドライト用のバルブを取り外しておく様にする。
ヘッドライト用のバルブを取り外してみると右上図の様にヘッドラ
イト用のバルブ付け根ギリギリの真下にポジションライト用のバルブ
背面が見えてくる様になっている。
このバルブはゴムブッシュに挿し込んであるだけの為に、線材を引
っぱらない様に気をつけてバルブのソケット部分を持って真っ直ぐ引
き抜くと右図の様にバルブごと取り外せる様になっている。
あとはバルブを少し押し気味にして左45度程度回転すればソケッ
トから電球が取り外せる様になっている。
◆ホワイトバルブへの交換
このポジションランプで使用してるバルブはなかなか無く、ホワイ
トバルブでなければあるのだが、近所のホームセンターやカーショッ
プを6件回ったがほとんど置いてなかった。
そこで見つけたのがフィラメントタイプの日星工業製B1ハイブリ
ッドバルブ(型式:M−17)とLEDタイプのワイド製クリアトレ
ーサー(WB−16)である。
こちらもフィラメントタイプを使用するとある程度の白さと明るさ
が得られるのだが、やはりHID色と比べると若干黄色っぽく寿命の
点からもLEDタイプを使用する事にした。
しかし、このLEDタイプのホワイトバルブは右図の様に変な凹み
のあるレンズカットになっている為か、実際に点灯してみるとかなり
暗いと言った印象である。
せめてRAYBRIGの様な拡散レンズ式であればもう少し明るい
様な気がするが、6店舗回ってこの2種類だけしか探せなかった為に
次回の課題とした。
◆フィラメントタイプとLED
左図がコーナーランプにフィラメントタイプのホワイトバルブを使
用しておりポジションランプにはノーマルのバルブを使用している。
そして右図がコーナーランプ及びポジションランプ共にLEDタイ
プを使用した図で、明らかに左図と比べると点灯した部分が白っぽく
見えるのがわかるだろう。
左図ではフィラメントタイプのホワイトバルブを入れてあるのにも
関わらず、白っぽくは見えるが隣りのポジションランプと比べると明
るさの違いぐらいにしか感じられない。
右図は日中に車庫のシャッターを閉めて撮影した為に、ポジション
ランプやコーナーランプを点灯した感じがわかり難いが、それでも左
側の点灯状態に比べると明らかに右側が白っぽい事がわかるだろう。
完全に暗くなり夜になるとLEDタイプでも点灯している状態が良
くわかるが、夕暮れ時にはやはりフィラメントタイプの方が視認性が
よく、ヘッドライトもHIDにした事から早めの点灯と言う事で自車
位置を確認し易くする様にしている。
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