ホワイトランプへの交換
ルームランプの交換
◆ルームランプの取り出し
今回、コーナーランプとポジションランプを変更したついでに、ルーム
ランプも一緒に交換してみた。
ルームランプには左図の様な半透明等のカバーが取り付けてあり、この
カバーは単に挟み込まれて取り付けてある場合が多い。
このセルボモードの場合には、カバーとルームランプ本体との間にある
小さな隙間に爪を入れて下に押し下げる様にする事で、左図の様にカバー
が取り外れて来る様になる。
取り外しの際にはカバーが飛んで行ってしまい、落下して破損しない様
にとしっかりと押さえながらカバーを取り外す様にする。
カバーを取り外すと管ヒューズの様な電球が2つの電極で挟まれる様に
して取り付けてあり、ソケットの様な物は特別使用されていない。
電球を取り外す際には左右どちらかの電極側に寄せておき、片方の電極
から電球が離れた側を浮かせて取り出す様にする。
もしもルームランプが接触不良気味で点いたり点かなかったりしていた
場合には、この電極をお互いに若干内側に向け直すと良いだろう。
また、電極の電球と接触している部分が酸化したり錆びてしまっている
場合がある為に、接点復活材等を利用してトラブルを解消しておくとよい
だろう。
◆ホワイトバルブへの交換
今回は左図にある様なRAYBRIGのプラチナホワイト(R134)
を使用してみた。
当然ノーマルバルブと同サイズの為に、取り外し作業の時の様に横にス
ライドしておかなくとも、片方の電極から挿し込み、もう一方の電極を押
し込む様にすると右図の様に簡単にセットされる。
そしてカバーを取り付ける際には、右図でも若干わかると思うがカバー
がバックミラーの両端に回り込む部分の先端に、カバーの突起が入り込む
様になっている為に、カバーを取り付ける際には先にこの部分から合わせ
込む様にする。
右図はホワイトバルブ交換後に点灯したもので、白っぽい色で発光して
いるのがわかると思う。
電球装着後はカバーを取り付ける前に一度点灯して試しておいた方が良
く、点灯しなかった場合を考慮しカバーを何度も着脱せずに済む様に予め
点灯テストを行っておく様にする。
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