ラジエータ 【FIG.177M】 ◆交換部品 本来は10年程度でラジエータの交換は不要なのだが、実際1 0年越したR33GT−Rや15年以上のセルボモードでも全く 問題無かったのだが、今回の車両では冷却水に普通の水道水だけ を入れられていた為に錆がひどくて使える物ではなかった。 大量の錆はラジエータのコアに付着したりつまったりしてしま い、冷却効率が低下する事はもちろんだが、錆が錆を呼びせっか く他の部分を交換しても再び新品部品も錆びてしまうおそれがあ る為に、今回はラジエータとその周辺部品を全て交換する事にし た。 しかし、今回は室内にある暖房用のエバポレータ内にあるコア の交換は、ダッシュボードの取り外し等もある為にかなり大変な 作業となる為に交換作業を断られた為に、これらはボディのレス トアを行う際にレストア業者から交換してもらう事にした。 その間はエンジンの慣らし後のエンジンオイルと共にクーラン トも交換してもらう様にして、できるだけ内部の錆を取り出す工 夫をする事とした。
メインに戻る ⇒ 車両関係 ⇒ 自動車関係 ⇒ 軽自動車 ⇒ アルトワークス ⇒ エンジン ⇒ 交換依頼 |