字光式希望ナンバーの取得 ◆インターネットからの申し込み 直接軽自動車協会の事務所に行って手続きしても良いのだが、 午後は4時で終わってしまう他に土日祭日は休みな為に、会社に 勤めている場合には希望ナンバーとかると申請で1度出向き、ナ ンバーが出来上がってから手続きと2日ほど休む必要が出てくる 。 その為に今回は土日祭日や夜中でもできるインターネット上か らの申し込みを行ってみた。 まずは左下図の様に『軽自動車検査協会』のトップページにあ る、左下図の丁度左下にある右下図の様な【各種申請手続き】内 の【希望ナンバー・字光式ナンバー・ご当地ナンバーの交付】を 開いてみるとその手続きの内容が記載されている。 実際に申込処理を進める為には、この希望番号申込サービスの トップページ上部にある右下図の【申込】のボタンを押す事によ り次のページへと移行する。 そして左下図の画面右下にある右下図の様な【申込フォームへ 】とある部分をマウスでクリックする事により、実際に手続きを する画面が表示される様になる。 その為に左側のフローチャートでもわかる様に、5ページ分の 連絡先や車両情報と希望番号を入力した後に、申込内容の確認ペ ージが表示されて確認を終えると手続きが完了となる。 この1度目に送信されてくるURLを24時間以内にクリック して手続きを行わないと、これまで入力した手続きは全て無効と なってしまう為に注意する必要がある。 本来の手続きが完了すると更に同じタイトルのメールが送信さ れてくるが、これには入力フォームから手続きした申込内容が送 られて来て、交付手数料の支払いについての内容が記載されてく るが、支払い方法に従って指定金額を振り込む様にする。 当方の手続き処理では銀行振り込みしかなかった為に、指定の 手続き料の6,600円を振り込んだが、直接手続きに行くと振 り込み代が安くなっていたのかも知れない。 またこの振り込みも申し込んだ曜日や祭日によっても異なるの かも知れないが、当方が手続きした際には3日以内と期限がある 為に、インターネットバンキング等による振り込みができない場 合には忘れずに次の日には振り込んでおいた方が良いだろう。 振り込みの確認が完了すると更に3通目のメールが届くが、こ の際には窓口となる自動車整備振興会の軽車検場分室が指定され ると共に、受付番号の他に確定したナンバーも記載されてくる他 に、ナンバープレートの交付可能期間が記載されており約10日 後から1ヶ月間の期限がある為に注意する。 当方の場合には正月休みにかかってしまう為に1ヶ月間だった のかどうかは不明であるが、12月15日の入金確認メールには 2008年12月24日から2009年1月23日までと記載さ れていたが、この期間を過ぎると希望したナンバーは無効となる だけでなく希望ナンバーの手数料6,600円も返金されない為 に注意する必要がある。 ◆ETC用に希望番号予約済証を取りに行く 本来は正式な車検証が無いとETCのセットアップが行っても らえるかどうかだったが、とりあえず下図の様な希望ナンバーが 確定していると言う予約済証を受け取りに行った。 丁度、時期的に正月休みにETCを取り付けて年明けには使い たいと言う事もあり、旧ナンバーの車検証と下図の新ナンバーの 予約表の両方を添付する事によりETCのセットアップを行って くれると言う事でセットアップ済みのETCを購入した。 普通車でもパーフェクト字光式器具を使用しているが、バンパ ーから飛び出る為にどちらかと言うとガンメタの方が目立たない 様な気もする為に今回もガンメタを購入した。 ◆ナンバーを取りに行く 交付可能日が12月24日の為に予め器具を取り付けおき、そ の字光式器具の上に仮に旧ナンバーを取り付けて出向いたが、別 の車で出向けば予め器具を取り付けておく必要は無い。 実際には申請中に旧ナンバーを取り外しに行ったのだが、当日 の新ナンバー装着の際の確認は何も無く、単に新ナンバーを受け 取ってそれで終わった他に、字光式器具購入の有無は聞かれなか った為に、器具は装着だけでなく購入自体も後日でも良いのかも 知れない。 今回は番号変更だけの為に住民票等は一切必要なく、印鑑だけ あればあとは車検証と旧ナンバーを持って行けばよいが、窓口が 1番と2番の往復が2〜3回あり、やっと3番窓口で終わりかと 思ったら1番窓口でナンバーが発行された。 字光式器具は1番窓口で販売していたが、ナンバー用の固定ネ ジが箱ごと置いてあった為に、もしかすると新ナンバー発行の際 にはタダでもらえるのかも知れない。 とりあえずその場で字光式ナンバーを取り付けたものの、やは り日中では全く点灯の確認ができず、やはり夜まで待つしかなく そのまま買い物に出かけて出先で点灯具合を見てみた。 また、字光式器具自体の取り付け方が違っていた為に、左上図 の右側にあるセルボモードで軽自動車の字光式器具を最初に取り 付けた時よりも暗くなったのかと思ったが、実際に点灯してみる と逆に明るい感じがした。 しかし、これはセルボモードが4桁の数字が2の一つだけと言 う事と、山形の後ろが57から今回は583となった事から、点 灯する部分が多くなった為に明るく感じるのだろう。 そしてもう1社の販売されている方はやはり以前から変わらず LEDタイプの部分照光の為に、表面の白い樹脂の厚さ具合で光 の広がりを調節していると思われ、昔の普通車であった電球タイ プの様に点灯の際にムラができてしまうと思われる。 このパーフェクト字光式器具も面発光ではないのかも知れない が、普通車タイプも軽自動車タイプもほぼムラ無く面で発光する 為に全てこのタイプの器具を使用している。 メインに戻る ⇒ 車両関係 ⇒ 自動車関係 ⇒ 軽自動車 ⇒ アルトワークス ⇒ ナンバー |