温度センサーの設置 ◆温度センサーについて 当初温度センサーは取り付ける予定は無かったのだが、イモビ アダプターを間違えて購入してしまい、際購入のついでに購入し た為に急遽取り付けてみたが、今回の本体がVE−E76Rだっ た為にセンサーが別売となっているが、最初から本体をVE−E 77Rにしておけば温度センサーは標準装備となっている為に、 価格的にも別々に購入するよりは安い事もある為に、購入の際に は都度価格を確認してみた方が良いだろう。 このコネクターは受信機本体に直接接続する事になる。 ◆センサーの配線 ここでは受信機本体をアンダーカバーの内側に取り付けて、そ の反対側にセンサーを取り付ける説明となっているが、実際には 今後の作業の事を考えて受信機本体はアンダーカバーの内側では なく、次のページで説明する様にパワステ用モーターの下に取り 付けた為に、温度センサーも自己診断コネクター部分に移動して ある。 その為に、このページは取り付けの1例としてご覧頂きたい。 この温度センサー用のコネクター取り付け面は右上図の様に、 下側にしてもコネクターから出ている線材をつぶす事がない様に 窪んでいる為に、右上図の様な取り付けも可能となっている。 右上図ではアンダーカバーにあるポケットの上部に、マジック テープ付きの両面テープを使用して貼り付け、アンダーダッシュ を取り外す時等には簡単に取り外しが可能な様にしておく。 線材は必要な長さだけ引き伸ばし、余った線材は右上図の様に しっかりと固定しておく。 メイン ⇒ 車両関係 ⇒ 自動車関係 ⇒ 軽自動車関係 ⇒ ワゴンR ⇒ エンジンスタータ |