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その他
マフラー・エアロパーツ他

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◆マフラー
back-all.jpg  マフラーはHKS製のワゴンマフラー(品番3301−SF003)を装着している。
 通常の車検対応マフラーは、触媒から後ろ全てを交換する物だが、このワゴンマフラーは触媒以降のパイピングが2分割になっている後方のみを交換する物である。
 その為に、価格が安く定価49,000円となっており気軽に排気音色を変えられる部品として利用できる。
under.jpg  取付も後ろの部分の交換だけで良い為に、左図の様にリアのドライブシャフト付近でネジを外すだけで交換が可能である。
 マフラーキットには、純正のパイピングとワゴンマフラーの合せ部分に使用するボルト・ナット各2本とガスケットも付属している為に工具だけ準備すれば簡単に交換が可能である。
mufller.jpg  このマフラーはパイプ径が75Φで出口のテール径が120Φとテールエンド部分がかなり太く、右図の様に握り拳が簡単に入ってしまう程の太さである。
 最近はやたらとテールエンドが太くなってしまい困ったものです!
 駐車場等に止めておくと、石ころやごみや空缶等が詰め込まれていそうなくらいに大きくしなくても良いと思うのだが、各メーカーが競った様に太くしてくれるのは困る為に、テールエンドもオーダー次第で変えられる様にして欲しい物です。

◆ステアリング
stering.jpg  ステアリングは後で交換したわけではないが、純正で右図の様なモモ製の3本スポークステアリングが採用されている。
 このタイプがまだエアバッグ標準になる前と言う事もあってか、見た目が良い。
 R33系のGT−R等はセド・グロの様な大きなホーンパッドタイプが採用されてしまうなど、全くデザインを気にしていないメーカーもあれば、レガシーのように良い物は使ってくれるメーカーがあるというのは、購入する側からすればありがたい。

◆エアロパーツ
front-all.jpg  このレガシーでは、フロントグリルとリップスポイラーを装着している。
gril.jpg  フロントグリルは中央部分がメッシュだけのスッキリしたタイプで左図の様になっている。
 最近の車ではグリルから風を取り込めなくなる様な構造の物も少なくなく、ほとんどデザイン面での事しか考えていないかの様な物が多い。
 夏場のボンネット内等は、とんでもない熱さになる為にできるだけ風を取り込める様にした方が良く、見た目もグリルはふさがっているよりは開口部を大きく取り、メッシュなどを利用してもらった方が見た目も良いと思うのだが・・・
lip-s.jpg  リップスポイラーは右図の様な形状で、バンパーと同じ位の位置まで出っ張り、ボディカラーと同色で塗装している。
 レガシー純正では、リップスポイラーとドアのサイドモールはゴム質の様な材質で塗装も何も処理されていない為に、数年乗り続けるとホコリが目立ってきてしまう為に純正のままで使用している人も塗装をした方が手入れがし易いと思う。



◆カーナビ
gps-disp.jpg  このレガシーでは、カロッツェリアのGPS−V7を装着している。
 取付方法は、助手席シートの取付ネジと自在アーム式の金具を共締めし、アーム上に取り付けている。
 GPSのアンテナは、フロントダッシュボード上に置いて有り、車外に出さなくとも十分に位置を表示してくれる。


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