![]() スイッチ収納と動作確認 ![]() ◆フォグスイッチの収納 ![]() コネクターには抜け防止の為のラッチ部分があり、これが逆差し防止用の機能 としても役目を果たしている為に間違っても逆に差し込む事は無く、コネクター はしっかりと差し込みラッチ部分がカチッと言うまで差し込む様にし、最後まで 差し込んだらラッチ部分を確認ししっかり固定されている事も見ておく様にする 。 ![]() スイッチ自体の取り付けはそれほど固いわけでは無い為に、もしも左図の様に スイッチを押し込んだ際に多少固くて押し込めない場合には、加工したハーネス が長すぎたりハーネスを固定した物が逆に邪魔していたりする場合がある。 その為にスイッチを押し込んで簡単に差し込めない場合には、その原因を調べ ないで押し込むとハーネスやコネクターとスイッチを破損してしまう恐れがある 為にスイッチの裏側を十分確認しながら取り付ける様にする。 ![]() また、スイッチの取り付けには方向があり右図の様にランプの記号とオレンジ 色の動作表示灯がスイッチの上に来る様に取り付ける。 もしも逆さに取り付けられればそれでも良いが、動作表示灯やランプ記号が見 易い位置になると言えばやはりスイッチの上側にした方が良いだろう。 ![]() このオートライト用のコネクターはアンダーカバー等を取り付けてもできるだ けコネクターを抜ける位置に配置する様にする。 これは万が一オートライトが故障してしまった場合には、このコネクターを抜 けば動作しなくなる為にその安全策である。 今回はオートライト用の電源スイッチとしてフォグランプ用スイッチを利用し た為に電源が切れれば問題ない様に思われがちだが、オートライトの終段である オープンコレクター出力では、完全に素子破壊であれば動作しない方向になるが 半導体の場合は破壊して接触したままになる場合もある。 その為に最悪の場合にはコネクターさえ抜ける様にさえしてあれば、単にコネ クターを抜けば元に戻ると言う事になる。 ◆オートライトの動作 ![]() 動作確認は簡単でフォグランプのスイッチを押してオートライト本体のセンサ ーに光を当てたり遮ったりするだけである。 その為に日中に動作確認する場合には光を遮る為に厚紙等を用意し、また夜に 動作確認を行う場合には懐中電灯等を用意する。 まずはオートライト本体にある電源スイッチをONにしフォグランプ用のスイ ッチをOFFにしておきバッテリー上がり防止の為に車のエンジンはかけておく 様にする。 ![]() このフォグランプスイッチをOFFにしている場合にも動作するハズは無いの だが誤配線等で動作する可能性もある為に必ずセンサーを遮光してみて動作の確 認を行ってみる様にする。 その際に左図を見てもわかる様に、オートライト本体の上部にある黒っぽい部 分が光を検出するセンサーになっている為に、この部分に光を当てたり遮ったり してもライト関係が点灯しない事を確認する必要がある。 ![]() この状態でセンサーに光を当てている場合にはテールランプもフォグランプも 点灯しない事を確認しておく。 次にセンサーの光を遮るとテールランプとフォグランプが点灯し、またセンサ ーに光を当てると各ランプが消灯する様になる。 また、センサーに当てる光の量を紙の厚さ等を調整して遮ると、薄暗い状態を 作り出せればテールランプだけ点灯し、完全に光を遮るとフォグランプも点灯す る様になるはずである。 この点灯・消灯のタイミングはオートライト本体にある回転ボリュームのつま みである程度可変できる様だが、中を開けてみるとつまみに斜めのスリットが切 られており、ケース上部の黒っぽい部分からの光をこのスリットでセンサーに当 てる光量調整用に使用している物であった。 また、回路にはある程度のヒステリシス特性を持たせてある様で、消灯から点 灯までと点灯から消灯までには若干のズレがあり、光の調節ができる物を用意し ないとテールランプだけとフォグランプまでの点灯・消灯確認は難しいだろう。 その為に夜に懐中電灯を用意しセンサーに当てる懐中電灯の距離で明るさを作 り出せば簡単に動作確認ができるが、日中でもセンサーの光を全て遮ってテール ランプやフォグランプが点灯すれば問題ないだろう。 メインに戻る 車両関係に戻る レガシー詳細に戻る オートライト詳細に戻る ![]() |