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リアカーゴルームへのスピーカBOX搭載
ボックスへの追加補強

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◆50mmピッチでのコーススレッド打ち込み
 これまでも、今回の様な完全なスピーカボックスは何度と作って きたが、何れも100mm間隔程度の固定をしてきた。
 それでもスピーカボックス全体で130〜150本のタッピング ビスを使用する事となり、これでも十分な固定と補強ができること となる。
 しかし、今回はコーススレッドビスがかなり安く本数が多い為に ビスを余してしてももったいなく、固定箇所が多ければそれだけ補 強もできる為に、これまで固定していた半分のピッチである50m m間隔にて固定してみることにした。
 今回購入したコーススレッドビスは900本入りの為に、2倍の 本数を使用しても300本の為にスピーカボックスをあと2台製作 しても余るぐらいである。


◆ドリル用ドライバーアダプター
 これまではネジの締め付けには全て単なるドライバーで締め付け てきたが、最後に50mm間隔に増やして締め付けている時にはさ すがに手首が疲れてきて作業性が悪い。
 本来は電動ドライバーでも用意すれば良いのだが、あまり使用し ない為に何万も支払うのももったいない。
 その為に安価で便利な、左図にある様な普通のドリルに取り付け るだけでトルク調整もできるアダプターを購入して使用してみた。
 使用してみるとなかなか快適で、この様な連続的なネジ締め作業 の時には絶対必要な工具でかなり作業性が良い。
 ただ、今回の様なベニヤ合板に3.8サイズのコーススレッドビ スでは、合板が軟い為かドリルを回し続けるとネジ頭がかなりめり 込んでしまう為に、今回使用したアダプターではトルク調整をギリ ギリまで緩くしておかないと使えなかった。
 それでも一番緩くすると丁度良い締め付けが得られた為に利用で きたが、もう少しトルク調整範囲が違うタイプがないか探してみた い所である。


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