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リアカーゴルームへのスピーカBOX搭載
コンソール周辺

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◆使用機器
 コンソール周辺のヘッドユニット等の取り付けに関しては別ページ にある カーオーディオ(コンソール部) を参考にして頂きたいが、今回はヘッドユニットをMP3対応のCD プレーやに変更している。
 以前も同ヘッドユニットでKENWOOD製のZ919を取り付け ていたが、ファイル名表示が漢字でなかったりした為とGT−Rやセ ルボモードがMDだった為に3台全て合わせてcarrozzeri a製のDEH−P919に変更した。
 KENWOOD製のf−CD99であれば256文字の漢字対応で あったが、落ち着きの無いデザインだった為にcarrozzeri aになった。
 今回はレガシー購入時に既に買ってあった為にJVC製のエレクト ロニッククロスオーバーネットワークであるKS−N31を使用した が、今回の様にリアのスピーカボックスだけでよければcarroz zeria製のDEH−P919に内臓の3ウェイクロスオーバー機 能を利用するという事も可能である。
 そうすれば安価にマルチシステムが組めるが、問題はリアシートに 人を乗せた場合にリアシートでスピーカユニットが塞がれて音がまと もに出なくなる点である。
 その際にはフェーダコントローラによりフロント寄りにして、DE H−P919に内臓のフロントアンプと純正フロントドアスピーカを 利用して聞ける様にしてある。
 当初はフロントも外部アンプを使用してドアに中域とピラツィータ に高域と3ウェイ設定で中高域だけを使用した2ウェイにする予定で あったが、やはり直接音を聞ける事からフロントの必要性が無くなり 今後もこのままのセッティングで稼動する予定である。
 DEH−P919を3ウェイクロスオーバーモードで使用すると、 内臓アンプはリアが中域とフロントが高域となってしまい、フェーダ も利用出来なくなってしまう為に注意が必要である。
 また、今回の様にスピーカボックスを作った場合で、DEH−P9 19を3ウェイモードで使用しミッドレンジとツィータを駆動すれば あとはウーハ用の2chアンプだけあれば安価に3ウェイマルチを実 現できるだろう。
 そうすればDEH−P919のパネル面より、クロスオーバ周波数 や各ウーハ・ミッド・ツィータのレベルや位相を切り替えられる為に 便利であろう。


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