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アンテナ変換と車種別コネクター

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◆車種別専用コードの利用
harness.jpg  今回は右図の様な純正オーディオ用コネクターとアンテナ変換コネクターを 使用したが、以前はよくギボシ端子を使用して純正のハーネスを切断して利用 していた。
 ギボシ端子は30パックセットで700円前後の為に専用ハーネスを購入す るよりは安価だが、最近ではカーオーディオメーカー以外からも専用ハーネス が販売されるようになり、メーカーや種類によっては千円を切る価格で販売さ れている場合もある。
 その為に信号を調べて純正ハーネスを切断しギボシを取り付け、純正にも戻 せる様に切断した両側にギボシ端子を付ける手間を考えると専用ハーネスを購 入して利用した方がよいだろう。


◆オーディオケーブル
package.jpg  最近ではカーオーディオメーカー製でない車種別専用ハーネスが販売されて おりショップブランドも見うけられるが、今回は右図の様な エーモン工業製 のスバル車用14Pオーディオハーネスを使用した。
 このメーカーは他のページでも紹介しているナイロンコネクターやギボシ端 子等の様々な小物パーツを扱っているメーカーであったが、いつ頃からかこの 他にもカーオーディオの製品を扱う様になりオーディオボードや今回使用した 車種別専用ハーネス等の面白い製品もあり一度ホームページをのぞいてみると よいだろう。
cn-gen.jpg  左図が今回購入した車種別専用ハーネスのコネクター部分で、このコネクタ ーを純正のオーディオに接続してあったコネクターに接続する事になる。
 それによって純正のオーディオで使用していたバックアップ電源やアクセサ リー電源の他に、イルミネーションやアンテナコントロール信号等が利用でき る様になる。
 最近では大出力アンプを搭載した純正オーディオも増えて来ている為に、通 常の×4アンプ内臓のヘッドユニットでもそのまま接続する事が可能であるが 、内臓アンプをメインとして利用する場合などはできれば別途バッテリーから 直接引き込んだ方が良いだろう。
cn-set.jpg genue-cn.jpg  この車種別専用ハーネスは純正のオーディオから取り外した左図の様なコネ クターに差し込むだけで各信号が利用できる様になる。
 コネクターの長手方向にはロック機構が付いており車種別専用ハーネスを差 し込めば純正オーディオから取り外した時の様にロック機構の突起部分を押し ながらでないと抜けない様になっている。
 その為にコネクターはこのロック機構の突起部分がしっかり入り込むまで差 し込む様にする。
 コネクターを差し込む事により右上図の様に各信号毎にギボシ端子となって いる為に、一般的なオーディオ関係の配線はそのまま接続できる様になる。
ctlg.jpg giboshi.jpg  各信号の線材には左図の様にそれぞれの信号名が付いており、取扱説明書等 を見なくても全て配線できる様になっているが、万が一古くなってラベルがは がれてしまってもパッケージの裏側には右図の様に線材の色に対する信号名が 記入されている。
 その為に、このパッケージの裏紙を保管しておく様にすると良いが、もしも 紛失しそうな場合にはオーディオを組み付ける際にこのパッケージの裏紙をセ ンターコンソールの中に入れておけばなくなることは無いだろう。
ant-cnt.jpg  また、ほとんどの信号はギボシ端子で配線できる様になるが、メーカーによ ってはアンテナコントロール信号用のコネクターがギボシ端子ではなく平たい コネクターになっている場合がある。
 これは平ギボシやファストン端子と呼ばれるコネクターで、スピーカユニッ トの端子に使用されている物の大きいサイズの物である。
 今回購入した車種別専用ハーネスでは標準がギボシ端子となっており、この 平ギボシ端子に対応できる様に右図の様な変換ケーブルが付いている為に、ど のメーカーへの配線にでも対応できるだろう。


◆アンテナ変換コード
ant-pkg.jpg  今回取り付けたBH5レガシーでは一般市販されているカーオーディオのア ンテナコネクターとは形状が違う為にそのままでは接続できず、純正コネクタ ーから一般的なコネクターに変換する為の変換ケーブルを用意する必要がある 。
 こちらも各カーオーディオメーカーから発売はされているが、ここでも別の メーカーを使用してみたが右図の様に型式がPA−22Sと言うだけでパッケ ージを捨ててしまった為にメーカーは不明である。
gnu-cn.jpg  BH5の純正オーディオのアンテナコネクターは左図の様に丸い形状のコネ クターから2本の電極が出でいる形状となっており、これはよく日産で使用し ている物と同じ形状の為に右上図にあるパッケージでもわかる様に『日産車ダ イバーシティ対応』の変換コネクターがそのまま使える様になっている。
 しかし、KENWOODでけはスバル専用の変換コネクターを販売している ようだが、同じスバルでも車種により異なる場合がある為に各販売店にあるハ ーネス一覧表等を参考にして購入すると良いだろう。
ant-cable.jpg  このアンテナ変換ケーブルは右図の様な感じになっており、左上図にある純 正のコネクターを一般的なコネクター2種と変換する物であり、国産のカーオ ーディオを付け替えるのであればほぼこの変換ケーブルで対応できるであろう 。
 この変換したコネクターには細い方と太い方の2本あり、ダイバーシティを 対応していない機器では太い方のコネクターだけを使用する。
 また、ダイバーシティを対応していない変換ケーブルもあり、変換後のコネ クターが太い方の1本だけとなっている物もある。
 もしもダイバーシティでない製品を使用する場合には安価な非対応の変換ケ ーブルを使用しても良いだろう。
cn-ant-set.jpg  このアンテナ変換ケーブルにもロック機構があり、左図ではわかり難いが純 正コネクターの右下に見える突起がそれである。
 その為にこのロック機構がしっかりと引っかかる様になるまでコネクターを 差し込んで使用する様にする。
 また、BH5レガシーではアンテナブースタが使用されている為に、前項で 説明したオーディオ用の車種別専用ハーネス内にあるアンテナコントロール端 子にヘッドユニットから出ている信号線を接続しないとAM/FM問わず受信 できなくなる為に注意が必要である。


◆純正アンテナケーブルについて
ant2-cbl.jpg  同じBH5レガシーでもマッキントッシュ仕様の車両ではアンテナコネクタ ーが一般的なコネクターになっている様である。
 そして今回のBH5レガシーは専用の日産タイプのアンテナコネクターとな っていた為に1〜2年の間に変更された物と思われていた。
 しかし右図の様にセンターコンソール内部で助手席側へとアンテナ線が行っ ているカーペットの下を見てみると、そこには一般的なアンテナコネクターと なっており日産タイプに変換されている事がわかる。
cng-cbl.jpg  この変換コネクターを取り外してみると左図の様な物が取り出され、要する に今回購入した物の逆の変換ケーブルが使用されている。
 この事からたぶんマッキントッシュ仕様にした場合は、この変換コネクター を取り外す事でコネクターの形状を合わせている物と思われる。
 その為にわざわざアンテナ変換コネクターを購入しなくとも左図にある純正 で使用されている変換ケーブルを取り外せば一般的な機器に接続できるのだが 、実際に接続し様としても純正のケーブルが短か過ぎて接続できないだろう。
 どうしても純正のケーブルで接続するのであれば、助手席側のカーペットを 取り外して純正のアンテナケーブルの結束を取り外して、センターコンソール 側に少しでもケーブルが長くなる様に結束をし直す必要がある。
 そうすれば何とか接続できる様にはなるのだが、手間を考えると上記で説明 したアンテナ変換ケーブルを購入した方が早いだろう。
 もしも、アンテナの延長ケーブルが安ければそれらを利用するのもいいであ ろう。


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