◆箱をあける aibo本体は左図の様なダンボール箱に収納されており、手前に見える 小さな箱はオプションの箱の為に標準品ではない。 この箱からすると白いラッテと黒いマカロンの箱は共用の様で、箱には2 匹両方の絵が書いてある。 箱の上には持ち運びが便利な様にハンドルが付いており、箱を開けると右 図の様に四方から箱が折りたたまれて、ハンドルを持ち上げてもしっかりと 補強されている。 箱のフタを開けると左右どちらかの半分には左図の様に付属品の入れ物が ダンボールで包まれて収納されている。 また、取扱説明書類はこの付属品を覆っているダンボールの上にただ乗せ てあるだけで、付属品の反対側にはaiboを乗せておくスタンドが置いて ある。 aibo本体を取り出す為には、この付属品等を包んでいるダンボールを 右図の様にして真上に持ち上げ取り外しておく必要がある。 ◆aibo ラッテを取り出す 付属品やスタンドが乗っているダンボールを取り外すと、中にはナイロン 系の梱包材で本体が動かない様に型どられた物で固定されている。 この梱包材を左図の様に持ち上げて取り出すが、この際にはゆっくりと真 上に持ち上げる様にし、絶対に勢い良く取り出さない様にする。 これは、手足や頭部のランプが梱包材に引っ掛かっていたりすると勢い良 く動かされてしまい、下手をすると可動部を破損しかねない為である。 この本体の上にある梱包材を取り外すと中にはピンク色のクッション材で aiboが包まれており、この梱包材をめくると右上図の様にaibo本体 が見えて来る様になる。 ここからは直接手でaiboを持ち上げるが、左図の様に胴体を持ち上げ る様にして絶対に頭部や手足を持ち上げない様にする。 持ち上げる際にもゆっくりと持ち上げる様にし、急激に持ち上げると可動 部が不用意に動かされて破損しない様に持ち上げる。 aiboを取り出したならば右図の様に付属のスタンドの上に乗せる様に する。 ◆aiboの標準キット 右図がaiboの本体で、動作させるのに必要な物が全て揃えられている が、これだけでは基本的な動作をクリニックモードで動作させる事しかでき ず、ペットとして遊ぶにはaibo−wareと言うメモリースティックに 入れられたプログラムも購入する必要がある。 このaiboは3世代目でかわいらしいデザインになり、白いラッテと黒 いマカロンの2種類が販売されている。 ラッテとマカロンのどちらが売れているかであるが、黒いマカロンは目や 鼻等の区別が付き難く今回は白いラッテを購入したが、ラッテ&マカロンの 2台をセットで購入してお互いに会話させておく事もできる。 何故このシリーズだけ2種類あるのかは不明であるが、この後に発売され たモデルも同じ軸数の駆動で、ロボット的なデザインの為にこのラッテ&マ カロンシリーズの方がかわいらしい。 メインに戻る コンピュータ選択メニューに戻る コンピュータ関連応用製品メニューに戻る SONY aiboメニューに戻る |