◆パッケージ aiboを使用するにあたりこのaibo−wareを入れないとクリニック モードの決まりきった動作を繰り返すだけである。 その為にこのプログラムは必ず必要となるが、今回使用したラッテ&マカロン には性格変化『AIBOフレンド』と自律成長『AIBOライフ』の2種類があ り、自分の好みに合ったプログラムを選択する。 自律成長『AIBOライフ』の方はまだ立てない子供から、しつけをして行き AIBOを育てると言うプログラムの為になかなか遊べるまでは時間がかかりそ うであった為に、今回は購入直後にすぐ遊べそうな性格変化『AIBOフレンド 』の方を利用してみた。 パッケージの中には右上図の様にユーザーガイドやクイックガイドにソフトウ ェア使用許諾契約書に左図にある様なピンク色のメモリースティックが厚紙の間 に挟められて同梱されている。 このaibo−wareメモリースティックを入れる事により、aiboが感 情を持った様な動作をする様になり、学習した事を記録したり写真を撮った画像 を記録したりするようになる。 これらの画像は別売のメモリースティックリーダーを利用する事によりPCへ データを取り込んだりする事ができる様になる。 ◆メモリースティックのセット メモリースティックをaiboにセットする際には、右図の様にaiboの首 の下でスピーカの下側にあるカバーの▲部分を押しながら、カバーを後ろにスラ イドさせてカバーを取り外す様にする。 カバーを取り外す際にはaiboの胴体部分をしっかり持ってカバーを開ける 様にし、aiboを寝かせたままでカバーを押すと首や手足に無理な力が加わっ て破損しない様に十分注意する様にする。 また、カバーは▲部分が胴体に引っ掛かっているだけの為に、少しでもカバー が開くとカバーが落下して破損してしまう可能性がある。 その為にカバーは最後まで手放さない様にして取り外す必要がある。 メモリースティックは左図の様に半透明なケースに収納されており、その一方 が左図の様に斜めに倒れ中からメモリースティックが取り出せる様になっている 。 取り出したメモリースティックは右図の様にaiboのお尻側にセットするが 、メモリースティックには差し込む方向がある為に注意して差し込む様にする。 差し込む方向は右図の様に頭部を左側にしてあおむけにした場合は、メモリー スティックに貼ってあるシールが正面を向く様にして差し込む様にし、裏側に電 極が見える様にする。 左図はaiboにバッテリーやメモリースティックをセットした状態であるが 、メモリースティックは差し込むと差込口と平らになる位まで入り込む様になり 、もしも飛び出したままで軽く押しても入らない場合には逆に差し込んでいる可 能性がある為に、入らない場合には無理に押し込まずメモリースティックの方向 を確認してみる。 またメモリースティックを取り外す場合には、左図でメモリースティックの左 側にあるボタンを押すとある程度飛び出すが、あとは指でつまんで取り出す様に する。 このメモリースティック取り出しボタンを押す前には必ずaiboの背中にあ るポーズボタンを押してaiboを停止状態にし、メモリースティック周辺にあ るアクセスランプが点滅していない時に取り出す様にする。 万が一アクセス中にメモリースティックを取り出してしまうと、プログラムや データが破損してしまう可能性がある為に十分注意して取り扱う様にする。 メインに戻る コンピュータ選択メニューに戻る コンピュータ関連応用製品メニューに戻る SONY aiboメニューに戻る |