![]() ![]() ◆フィギアとして ![]() ![]() クイズに答えて抽選で当たる方には、PCに接続して実際に動作 パターンを書き込んでおき、実際に動かせるNEX−BOYもある のだが、こちらの方は必ず講習会を受ける必要がある様で、当たっ た後が多少面倒な様である。 ![]() ![]() また足の方も腕と同様に個々に動かす事ができ、右図の様に座ら せる事もできるが、腕と同様に足の開閉は若干だけの為に無理に広 げたりすると破損してしまうだろう。 この様にして手と足を動かし好きなポーズを付けて飾る事も可能 である。 ◆USBメモリーとして ![]() ![]() 左図が付属のUSBケーブルで、左側のコネクターがPC本体に 標準搭載されているコネクターで、右側のコネクターがNEX−B OYに接続する。 このタイプはよく外付けのカードリーダーやデジカメ側に付いて いるミニUSBコネクターで、ケーブルが無くなったり断線してし まっても一般市販品を購入すれば使用できるだろう。 このコネクターを右上図の様にNEX−BOY背面にあるコネク ターへと挿し込む様にする。 ![]() ![]() また、どちらのコネクターにも挿し込む方向がある為に、挿し込 む前には必ずお互いのコネクター形状が合っているかどうかを確認 し、間違い無い事を確認してから挿し込む様にする。 NEX−BOYにUSBケーブルを挿し込むと右図の様になり、 ケーブルに引っぱられて不安定な状態になり倒れてしまう危険性が 高くなる。 その為に、USBメモリーとして使用する際には必ずNEX−B OYを座らせてからケーブルを接続した方が良いだろう。 ◆内部メモリーについて(TB-SQ1G) ![]() ![]() このUSBメモリーは右図の様な形状をしており、これが左図の 背面にあるビスを取り外すとそのまま取り出せると思われる。 その為に、NEX−BOYはフィギアとして飾っておき、USB メモリーは取り出して単独で使用した方が、持ち運びにはコンパク トでよいだろう。 ![]() ![]() USBは2.0の他に1.1にも対応している為に、転送速度は 遅くなるものの旧式PCでも利用可能である。 そしてUSBメモリーのコネクターと反対面にはアクセスランプ があるのだが、これが上手く左図の胸にあるペプシマーク部分が点 灯しているかの様に見える。 このランプはUSBを接続すると点灯し、アクセスすると消える 方向で点滅する為に、ランプが消えないとPC側の取り外し操作が 完了していないと言う事が確認できるだろう。 アクセスランプは白色で点灯する様だが、高輝度LEDを使用し てある為か比較的明るく、この位の明るさがあれば屋内での日中で も十分確認できる程の明るさである。 ![]() 左図ではWindowsXP Proの認識だが、この製品ではWindows Me以 降を推奨しており、メーカーサイトを探してもWindows98 Second Editionのドライバーは置いてなく、Windowsは2000かXPのどちらか を使用していないと認識できないだろう。 他の製品では、まだWindows98 Second Edition用ドライバーが添 付されている物もある様だが、この製品に限らずこれから販売され るUSBメモリー関連機器では、おそらく全てWindows2000以降でな いと認識できなくなってしまうだろう。 ![]() こちらも使用しているデバイスやチップによって若干容量が異な る場合がある為に、右図の様にして予めどれだけ記憶できるのかを 確認しておくと良いだろう。 つい先日512MBのUSBメモリーを購入したばかりであった が、やはり最低でもCDの記憶できる700MBは必要で、そんな 事からも今回の1GBは丁度良い容量といえるだろう。 最近ではPCだけでなく、USBメモリーが使用できるカーオー ディオ製品が出てきた事もあり、いよいよメディアもメモリー関係 が主流になりつつあるのかも知れない。 メインに戻る コンピュータ選択メニュー 応用製品メニュー NEX-BOYメニュー ![]() |