◆ケースの組み付け このケースにはゴム足が付属されていて必要に応じて取付けられる。 取り付けは両面テープにより取付ける様になっている。 設置する場所によってはかえってケース自体が拡張などで前後に引き出そうとしても ゴム足で滑りにくく作業しづらい場合がある為に不要な場合は取付ける必要が無い。 このゴム足には右図の様に既に両面テープが取り付けてあり、片方の保護シートを図 の様にはがす事でケースの底に取付けられる様になっている。 ケースの底は左図の様になっており、ゴム足を取付ける部分だけ板金が丸い輪郭の様 になっている為にここの中央に貼り付ければ良い。 しかし設置する場所によってはゴム足の位置を変えたい場合があると思うが、この場 合は必ずしも指定された場所でなくとも良い。 ケースの底はほとんどが平らな為とゴム足が両面テープなので自由な場所への取り付 けが可能である。 今回はPC98を拡張した残り部品での組立てとなったが、セカンドキャッシュの無 いPC98と比べるととても同じ100MHzのCPUを使用しているとは思えない。 グラフィックスアクセラレータが高速になった事もあるが、PC98の初期Pentium機 であるXa7〜Xa13の頃のモデルをODP等で拡張するのであれば、8万〜10万 位でAT互換機にしてしまった方が今後の拡張性があり、部品単体で見ても安価な物で バージョンアップが可能な為にお薦めである。 メインに戻る コンピュータ選択メニューに戻る 自作DOS/V選択メニューに戻る 組立DOS/V例2メニューに戻る |