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5インチベイにMO取付

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◆市販の外付けドライブを分解
mo-set.jpg  会社とのデータのやり取りやデータの保存にはMOは絶対条件だった為に本体と 同時期に購入したが、GATEWAY2000ではまだMOのオプションがなかった為に別に 購入した。
 DOS/VショップからMOドライブだけ買えば安価だったのだが、当方の周辺には 無く右図の様にMELCOの外付けMOを購入した。
 使用しているドライブはコニカ製だが、これが購入当時から調子が悪くディスクを 入れると何回かに1回はアクセスランプが点灯したままでカンカン音がして止まらなく なってしまう現象が有った。
 この現象は私が購入したものだけでなく、同時期に会社で購入した同じ製品でも 発生していた事からこれから購入する場合は注意が必要である。
 購入したものはMOドライブの他に、中央にあるSCSI用の50ピンのフラット ケーブルで1対5の物を使用している。
 この1対5とはケーブルの1方でSCSIカードに行くコネクター1つに対して 反対側に一定間隔をおいて5つのコネクターが付いているもので、このケーブルで 最大5台のSCSI機器を増設できる様になる。
 しかしMOのドライブ自体のターミネータがどこで切替えるか不明な為に、フラット ケーブルに直に付けるアクティブターミネーターを取り付けている為に、SCSIの 増設は4台までとなってしまったいる。
 左側に有るのが5インチベイに3.5インチのドライブを取り付けるキットで、 購入すると千円前後はするが今回は会社で余っていた物を利用している。
mo-drive.jpg  この購入したMOを分解して内部からMOのドライブだけを取り出しておくが、 左図の様にケースの底に有る足を取り外しケースの底と後ろに有るネジを取り外せば ケースのカバーが後ろにスライドして取り外せる。
 MOのドライブ自体は左図のケースの底に見える両端の取付ネジ位置に4つの ネジで固定されているだけの為に、このネジを取り外した後にSCSI用の50ピン フラットケーブルと電源用の4ピンナイロンコネクターを引き抜く事で取り外せる。
 これによって左図の様にドライブだけを取り出す事ができるようになる。


◆組み付け直し
5inch-adpt.jpg  取り外したMOのドライブは右図のように5インチベイ用の取付金具に組み付け直すが、 ドライブを取りつけるネジはせっかく余っているので、分解した時に元の製品で使用していた 取付ネジをそのまま利用してしまう。
 取り付ける際には4本のネジを軽く締め付けておき、5インチベイ取付用のパネルと MOのベゼル(MOを差し込む部分のプラスチックパネル)が丁度良い出っ張り具合に なる様に調節し固定したままで4本のネジを締め付ける様にすると見栄え良く仕上がる。
id-switch.jpg  なお、製品のケースからドライブを抜く際にはID番号を指定しているスイッチが 付いているが、このスイッチも取り外しておくと良い。
 これはドライブの方でID番号の指定方法を知っていれば不要だが、もし知らない場合は スイッチごと取り外してそのまま利用した方が間違いなく動作する。
 今回も左図の様に製品のケースから取り外したID番号指定スイッチを取り外しておき、 左図の様にたまたま5インチベイの取付金具とMOドライブ自体の間に挟み込む事ができ、 上手い事収まった為にここでいつでもID番号が変更できるようになった。
fv-set.jpg  あとはDOS/Vケースの5インチベイのパネルを取り外しておき、金具に取り付けた MOを差込んでから右図の様に両端のネジで固定する。
 MOの取りつける場所としては、MO自身がかなりの熱を発生する為になるべくなら MOの上が空いていた方が良い。
 その為に3.5インチベイが2つ有る場合は、フロッピーを下にしてMOをフロッピーの 上に取り付けた方が良い。
 また3.5インチベイと5インチベイが近い場合も同様で、5インチベイに取り付ける のであれば一番上に取り付けた方が良いかもしれない。


◆配線について
scsi-fc.jpg  用意したSCSI用のフラットケーブルで左図のようにMOのドライブ背面にある コネクターへと取り付けるようにする。
 この際にフラットケーブルには逆差し防止用の溝が付いている為に、MO側のコネクターに 付いている溝に合わせていれば問題ないが、もしケーブルに溝が無い場合にはSCSI カードとMOドライブの1番ピンを確認しそれらが接続できる様に接続する必要が有る。
 ケーブルは差し込んだ後にしっかりと押し込んでおき、接触不良などが無い様にする。
 また斜めに入れたりするとMOドライブ側に付いているコネクターのピンが曲がって しまう場合が有る為に、コネクター取付時は十分確認してから押し込む様にする。
scsi-card.jpg  ドライブ側の配線が終わったら今度は右図のようにSCSIカードの方のコネクターを 取り付けるようにする。
 こちらもMOドライブ側の取付と同様に行なうが、コネクターが合わない為に問題ないと 思うが、ウルトラワイドのSCSIカードでは68ピンと50ピンの内部SCSI機器 増設用のコネクターが付いている為に、50ピンの方に接続する様にする。
 カード側の取付時にはケーブルを差し込む際にSCSI基板自体も手で固定しておいた 方がグラグラせず作業がし易くコネクターにも負担が少なくなる。
power.jpg  最後にMOドライブに電源を供給するナイロンコネクターを取り付けるが、通常は ケースの電源に予備の電源コネクターが数本余っている為にこれらを利用し電源を 供給すると良い。
 もしある程度拡張してあり電源コネクターが空いていない場合は、この電源供給 コネクターを増やす為の二又ケーブルが販売されている為に、これらを購入しておき 電源をわけて接続する様にする。
 またこのナイロンコネクターはMOのコネクター差し込み口に対して真っ直ぐ差し込む 様にしてあまりグラグラさせない様にする。
 これはMO側のコネクターがしっかりと固定されていない製品も有る為に、これらの 場合にはMO側のコネクターが基板からはがれてしまう事が有る。
 その為に無理に差し込まないで、その辺の事を考慮して差し込む様にする。
set-end.jpg  タワーケースも以前から比べるとかなり白っぽい塗装になり、右図の様に5インチ 取付金具のパネルが古いせいかかなり黄色く感じてしまうのが残念であったが、 最近の5インチベイ用取付金具のパネルはCD−ROMドライブと同じくらいの色なので、 一般市販のケースに組み込む分にはそれほど気にならないだろう。。
 特にGATEWAY2000のケースは白く、ミツミ製のCD−ROMの場合にはパネルだけ 白く塗り直したものを取り付けているようで、CDトレイを開けると内部は従来通りの 黄色っぽい色になっているのがハッキリとわかる。
 この様に内部で増設する事でケーブル自体の接触不良も少なくでき、電源も数多くの コンセントを用意しておかなくともスッキリと利用できるようになる。



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