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OPTICAL DIGITAL I/O 拡張カード

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◆製品の概要
pakage.jpg  右図が今回購入したデジタルオーディオインターフェイスの光コネクター基板である。
 現在の所では店頭販売しているかどうか不明だが、1999年1月20日までの予約販売で あったが、1月中旬にもう一度クリエイティブメディアのページを見てみると3月までに延期 されていた。
 これは思ったより注文が少なかったのかもしれない。
 この製品にはSoundBlaster Live!用のドライバーCDと光コネクター用のドライバーCDの 2枚が添付されていて、従来の出荷当初のドライバーではデジタルオーディオインターフェイス であるコアキシャル入力もサポートされていないものをサポートする為のドライバーである。
 もっともホームページからダウンロードしておけば利用できたのだが、今回の光コネクターとの 関連性がわからない為に新たに今回添付されてきたドライバーをインストールしている。
 また、5千円足らずのオプション基板にも関わらず、ユーザー登録カードの他に保証書も 添付されていたが、クリエイティブからの直送で購入の為に販売店の印鑑は無い。
 その為に修理の際の保証はどうなるのかは不明である。
box-pcb.jpg  実際に使用するのが左図の光コネクター基板とケーブルである。
 この光コネクター基板を使用しLive!に付属のデジタル拡張カードをカスケード接続しても ほとんどの端子が利用できず、拡張MIDI端子ぐらいしか使用できない。
 8chデジタルオーディオか何かの拡張の為のデジタルDINコネクターも光コネクター 基板に付いている為に、2系統のMIDI端子を使用する人意外はLive! Valueで間に合ってしまう。
 これから購入する際にはわざわざ高価なLive!を購入するよりはLive! Valueを購入して この光コネクターを購入した方が良いだろう。
pcb-up.jpg  右図が光コネクター基板で、基板左側にコアキシャルと光コネクターの入出力がそれぞれ 実装されており、一番上にあるのがデジタルDINコネクターである。
 この基板の右側に見えるピンが各基板と接続する為のコネクターで、コネクターのピンだけ 出ているタイプのものでピン中央の1列にピンが無くこれを逆差し防止に利用している。
 この基板間接続用のコネクターは同じ様なものが2つ付いており、ここからLive!本体基板と コアキシャルのみのデジタル拡張基板の中継として利用される。
panel.jpg  左図が今回購入した光コネクター基板のパネル面から見た図で、一番上がデジタルDIN コネクターだが現在の所はここへ接続する拡張ユニットは販売されていない。
 そして中央に見える丸い端子がデジタルオーディオインターフェイスのコアキシャルタイプで、 これは従来のデジタル拡張基板にも付いているが両方接続するとこちらの基板が有効となる。
 しかし出力端子に関してはコアキシャルも光も同じ信号が出力される為に、コアキシャルしか 入力の無いオーディオ機器への接続には便利である。
 そして下に見える2つの四角いコネクターがこの基板を購入した目的である光コネクターの 入出力端子である。
pcb-back.jpg  右図は光コネクター基板の裏側であるが、基板の裏側には右図の様なシールが貼り付けてあり、 ここに基板型式やシリアルナンバーが記入されている為に、ユーザー登録を行う場合はここから 番号や型式を調べてはがきに記入する必要がある。
 シリアルナンバーは箱にも書いてあるが、型式がどこにも無く基板をケースに組み込んで しまうと見えなくなってしまう為に、ケースに組み付ける前に予めユーザー登録カードに 番号を記入しておくと良いだろう。
pcb2.jpg  左図の右側にあるのがLive!に付属のデジタル拡張カードで、左側の方が別売で今回購入した 光デジタル拡張基板である。
 違いは下側にある拡張MIDI端子を廃止し光コネクターを実装し、右側に基板を広くして 従来の基板と中継する為にコネクターを増設しているだけである。
 前にも記した様に、全部接続しても従来の拡張MIDI端子ぐらいしか使用できなくなる為に、 MIDI端子が必要無ければLive! Valueを購入し、後からこの光デジタル拡張基板を 購入した方が絶対にお徳である。
 その方がかなり安く上がり、デジタルオーディオインターフェイスをメインとして利用するには 光もコアキシャルも両方利用できる為に機能的には十分である。

◆光デジタルI/O基板の取り付け
pin-up.jpg  この光デジタル拡張基板には右図の様に、Live!側へと接続するコネクターとLive!に付属の デジタル拡張基板へ接続する為のコネクターが2つ付いている。
 そして右図をよく見てもらうとわかるが、それぞれのコネクターの下から6列目にはピンが無く ここを逆差し防止用のキー溝として利用しているのがわかる。
 その為にどちらからのケーブルも逆差しで動作しなくなってしまう様な事が無い様になっている。
cable-up.jpg  また左図の様にケーブル側にも細工がしてあり、基板側のピンの無い所のケーブル コネクターにもメクラしてあるのがわかるが、その他に左図下側のコネクターで右下列の 1ピンだけメクラしてあるのがわかると思う。
 これはそれぞれの基板を見てもらうとわかるのだが、Live!本体の基板側に付いている コネクターにピンが無い為に、従来使用していたケーブルはLive!本体から抜き取り デジタル拡張基板と光デジタル拡張基板を接続する為に使用し、今回光デジタル拡張基板に 添付されている左図のケーブルはLive!本体と光拡張基板を接続する為に使用する様になっている。
sb-opt.jpg  その為に光拡張基板に添付のケーブルで片方の端1ピンがメクラしてある方をLive!本体の 基板に接続し、もう一方の方を光デジタル拡張基板の右側のLive!と書いてある方に 接続する。
 光拡張基板にある2つのコネクターでLive!から来るケーブルを別の方に接続してしまうと、 従来の拡張MIDIやコアキシャル信号のキャンセルの為に基板上の配線がカットされて いる可能性がある為に、ケーブルの接続は間違い無く指定された方に接続する様にする。
opt-coax.jpg  更に左図の様に光デジタル拡張基板のコネクターで左側より従来のLive!付属のケーブルで Live!付属の光コネクターの無いデジタル拡張基板へと接続する。
 各ケーブルを基板のコネクターへと差し込む場合は、逆差し防止の溝がある為に間違っても 逆接続の心配は無いと思うが、この逆差し防止用の溝から1列前後間違ってさしてしまい なかなか差し込めずに力を入れて差し込んでしまうとコネクターのピンを破損させてしまう 可能性がある。
 その為にコネクターを差し込む際には、ケーブル側のコネクター端から合わせて差し込まれた 事を確認してから押し付ける様にする。
 このコネクターにも普通のオープンタイプのフラットケーブルヘッダでも使用されていれば 良かったのだが、コストの面からこの様なピンだけのコネクターが利用されている製品が多い。
 その為に今回のサウンドカードに限らず、この様なコネクターの差込には十分注意して 差し込む必要がある。
pcb-set.jpg  今回は右図の様にISAカードを1枚も使用していない事から、ISAスロットを利用して 2枚のデジタル拡張カードを取り付けている。
 ASUS製のP2BマザーボードではISAが2つ端に寄っており、右図の様にPCIと ISA兼用スロットにSoundBlaster Live!を差し込むと、その下に2つのデジタル拡張カードを 取り付けるとスロットにフル実装となる。
 各カード間を接続するフラットケーブルも綺麗に折り曲げると、右図の様にそれほど目立た なくなり配線もスッキリと収納できる様になる。
rear-panel.jpg  これらの取り付けたパネル面は左図の様になり、ケースの下からLive!に標準添付のデジタル 拡張カードとその上が今回購入した光デジタル拡張基板である。
 そして下から3番目にあるのがSoundBlaster Live!の本体基板で、全て内部間での接続の為に 外部からの接続は無く、ここからは全て外部機器への接続のみとなる。
 いずれPC99規格のマザーボード等と入れ替えると、ISAスロットが極端に減って しまう為に空きスロットが無くなってしまうものと思われる。
 その際には拡張しなければ問題無いが、いずれにしてもスロットを犠牲にする必要が 有る為に、フルタワーのスロットがたくさん付いているケースに変更するか、もしくは 光デジタル拡張カードのみの取り付けとしLive!付属のデジタル拡張基板は廃止する必要が 有るだろう。


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