CDドライブの取り付け



◆使用するCDドライブ
 今回は以前メインで使用していて今は余っているASUS製のCD ドライブを組み込んでいるが、今更CDドライブを取り付ける必要性 があるのかと思われるかも知れない。
 このCDドライブを取り付ける本来の目的はPCへのデータ読み込 みとしてではなく単なる音楽CDの再生として使用する為で、ドライ ブ自体にPLAYスイッチが付いている為に音楽CDを入れた時に限 ってソフトプレーヤを起動しなくても音楽が聞けると言う訳である。
 最近ではミニコンポやCDラジカセも安くなったが、わざわざそれ らを使用しなくてもPCスピーカにチョッといい製品を使えば下手な 製品よりは良い音が出せるだろう。
 今回はCDドライブからのデジタルオーディオ信号をマザーボード に接続する予定でいたが、残念ながら今回使用したASUS製のマザ ーボードであるP4P800にはデジタルオーディオインターフェイ ス入力が付いておらず利用できなかった。
 本来は音楽用CDプレーヤとしてだけ使えば電源と音声信号だけ接 続すればいいのだが、せっかくCDドライブを取り付ける為にとりあ えずIDE信号も接続しておく様にした。
 IDE接続を行う際にはマスターとスレーブの切換が必要で、必要 に応じて切り換える事になる。
 今回のPCではハードディスクにシリアルATAを使用した為に、 IDEコネクターは2つ共に空いており1つはDVDドライブに使用 したがCDをDVDドライブと一緒にするか分けるかを決めておくと 良いだろう。
 個人的には別々のポートに分けて接続した方が良い様に思える。


◆CDドライブの組み込み
 ドライブの組み込みは左図の様にブランクパネルを取り外した5イ ンチベイ部分に挿し込んでから右図の様に両側より各2箇所ずつネジ 止めすれば取り付けが完了する。
 ネジ止めはドライブのパネルとケースのフロントパネル面とのバラ ンスを見て取り付けるが、今回使用したViPケースでは両サイドの ネジ穴が長穴ではなくネジ位置を選んで固定すればドライブのパネル 面の高さ合わせが無調整で取り付けられる様になっていた。
 また、ドライブの取り付ける順番としてはやはり熱が出そうなDV D+R/RWドライブを最上段に取り付けるとして、一番下に熱の出 なさそうなUSBのメモリーカードリーダーを取り付ける事からCD ドライブを中段に取り付けた。


◆音声信号の配線接続
 最初の方でも若干書いたが、ドライブの背面には左図の様にアナロ グ音声出力とデジタル音声出力の2つが用意されている。
 その為に、マザーボードやサウンドカードにデジタル音声入力端子 があるのであれば是非デジタルでの接続をお薦めする。
 これは聞き比べてもらうと違いがハッキリとわかるが、あれではド ライブ側のD/A回路が悪いのかマザーボードの音声入力回路が悪い のかと思うぐらいに違いがわかるだろう。
 今回はデジタル音声が利用できなかった為に、右上図の様に普通の CDドライブ用のオーディオケーブルを使用して接続する。
 この音声ケーブルはドライブをPCケースに取り付けてしまうと奥 側に取り付けなければならず大変である。
 その為に、この音声ケーブルはCDドライブをPCケースに取り付 ける前に予め挿し込んでおいた方が苦労せずに済むかも知れない。
 ドライブ側に音声ケーブルを挿し込み終えたら、今度は右図の様に マザーボードのCD音声入力コネクターへ接続する。


◆IDE信号と電源の配線接続
 IDEと電源コネクター共にコネクターに方向性があり、電源はコネ クターの2箇所が斜めに倒れており、この部分を上に向けて差し込めば 良いだろう。
 この電源コネクターの方向性は一部のMOドライブ等で逆の場合があ る様だが、ほとんどのドライブは同じ方向に取り付ける様になっている 。
 IDEケーブルコネクターも同様に、ケーブルコネクターに出っ張り がありこの部分をドライブのコネクターにある切り込み側にする。
 右図ではDVD+R/RWドライブと1本のケーブルに取り付けた場 合の図だが、実際には別々のIDEポートに接続した為にIDEケーブ ルは2本使用している。
 今回使用したASUS製のマザーボードであるP4P800では、シ リアルATAケーブルが2本付属している他にIDEケーブルも2本付 属していた為に、2台のドライブをどの様な組み合わせでも接続できる 所が便利である。



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