自作パソコンについて


◆PCの自作について
 3年前に購入したディスクトップPCの頃から、パーツから組む よりショップブランドPCで自分好みのマザーやグラフィックスカ ードが搭載されているベースマシンを購入した方がかなり格安にな ってきている。
 また、メーカー製のPCで問題なのはどうしても上位機種にしか インテル製のチップセットは使われておらず、その為にメーカー製 のPCを購入する際には何一般市販品ではなくビジネスモデルをお薦 めしていた。
 これは全てのメーカーがある訳ではないだろうが、私が知る限り では一般家電量販店でよく販売されているPCメーカーでも3社ぐ らいは一般市販品とは別にビジネスモデルとして全く違うPCをラ インナップしている様である。
 そして何故かスペックが良い割には価格が安価なモデルが多い様 である。
 ただ、一般市販品はこれでもかと言うほど色々なアプリケーショ ンがインストール済みな為にその分で高価になっているのかも知れ ないが、ビジネスモデルではOSのみかアプリケーションのプリイ ンストールタイプでもExcelやWord位の物が多い。
 しかし私個人としては、あの一般市販モデルの不要なアプリケー ションやウィルス関係のチェッカーがあまりにも多く、ただでさえ 容量の小さなメーカー製PCなのに不要なアプリケーションやリカ バーリー情報?等で容量が潰されてしまっており、結果的にユーザ ーが利用できる容量はほんのわずかしかなくなってしまっている製 品が多い様である。
 そしてこれらを購入したユーザーからはお試し版の期限が切れた メッセージや別購入のアプリケーションやドライバー等が上手く動 かなかったりと、その問い合わせの回答や実際の対策等の処理に困 ってしまう。
 ただ、このビジネスモデルは会社等の商社を利用すれば購入でき るが、おそらく一般ユーザーでは購入する方法が無いものと思われ るが、ホームページには掲載されている為に販売店や家電量販店に 相談してみると良いだろう。

◆壊れなければよいのだが・・・
 以前、立ち上がらなくなったPCの調査を依頼されたが事があっ たが、この時には物理的にではなく幸いにも磁気的に壊れただけの 為に再インストールを行う事になった。
 しかし、PCの付属品一式をユーザーに持ってきてもらったがリ カバリーCDが見当たらず、ユーザーが無くしてしまったのかと思 われたのだが調べてみると元々付属しいなかった様である。
 そしてダウンロードがあるのかと思われたがCDによる販売のみ と言う事だったが、なんとそのリカバーリーCDの価格が4万円と 言う高額の為に購入を断念した。
 この時の製品ではWindowsXP搭載モデルであり、再びO Sを購入する事も考えたのだが、当時XPに入れ換えたPCで余っ たWindows2000Proがあった為に、とりあえずこれを 使用してインストールした所では、メーカーのサイトからドライバ ーをダウンロードする事で全て綺麗にインストールできた為に、そ のままで使用してもらう事にした。
 この様に幸いにもメーカーのサイトにドライバー関係のダウンロ ードがあった為に何とか復帰できたが、もしも無かったらメーカへ の修理依頼を行うしか手はなかっただろう。
 その点、ショップブランドPCではOEM版のOSの他に必要な ドライバーは必ず付いてくるところがある為に、万が一のトラブル の際には全て自分でできるという利点がある。
 そして更にリカバーリー方法について調べてみると、リカバーリ ーCDは壊れる前にPC内のHDDに入っているリカバーリーディ スク作成ツールを使用し、これにより予めリカバーリーCDを焼い ておかないと再インストールもできなくなってしまうと言う事であ った。
 だが一般ユーザーがこの様なリカバーリーCDの作成を行う人は まずいないと思われ、この様な扱いでは壊れたら買い直しを要求し ているも同じに思ってしまう。
 当方の近所でもメーカー製のPCを購入して壊れてしまい、修理 を依頼したらハードディスクが壊れたと言う内容で、ハードディス クの交換とリカバリー作業で4〜5万円の請求が来たと言う話しも 聞いた事があった。
 当時、その人がいくらのPCを購入したのかはわからないが、1 5万程度の購入金額であれば修理代に購入価格の1/3も支払った と言う事になってしまう。
 確かにメーカーの修理と言う事の為に高額な事はしょうがないの と、その話しの当人はハードディスクの交換もできなかった為にし ょうがないのだが、もしも自分で交換できれば当時でも同容量のH DDはPCショップ価格で1万円弱で購入でき、あとはリカバーリ ーCDさえあればそれだけで済む話なのである。
 この様な話しからも、もしも周囲にPCが詳しい人がいるのなら ば、購入したPCが壊れた際に再インストールが可能な状態なのか どうかを確認してもらうと良いだろう。

◆リカバリーについての余談
 最近のメーカー製PCではやっとハードディスクドライブが2つ に分割されている物が多くなって来ている様だが、以前は容量が小 さいから?かどうか全く分割されておらず、ハードディスクは1つ の領域のままで使用されている物が多かった。
 その為なのかどうしてもユーザーデーターをCドライブに置く人 が多く、アプリケーションがインストールされた時に標準で指定し ているCドライブの特定フォルダーの下や、マイドキュメントの下 に置いているケースがほとんどである。
 その為にPCが破損し再インストールする際にはデータのバック アップが大変で、特にアプリケーションが標準指定している部分に 保管している人では自分がどこに保存しているかも不明な場合が多 い為に、バックアップ作業はそのアプリケーションを起動しその設 定から保存先を追って行くと言う大変な作業となってしまう。
 これらの事からも、必ずユーザーデータは自分のフォルダを作成 してからその中に保管して頂きたいものである。
 また、同じハードディスク内でもCドライブはWindowsが 作業領域に使用する為に頻繁にアクセスする事から、使用中の停電 や動作しなくなってリセットや再起動を行った際に磁気的にファイ ル管理が破損してしまうとどこまでファイルが壊れるかはわからな い。
 そんな際にも、せめて領域だけでもCドライブ以外に保存してい るとユーザーデーターが助かる可能性が高く、再インストールの際 のデーターバックアップ作業も短時間で済む様になる。
 話しを戻してメーカー製のリカバリーについてだが、メーカーや モデルによってもリカバリー方法は違う様であるが、ほとんどの場 合はOSだけでなく必要なドライバーはもちろんだが、添付されて いるアプリケーションも全て(物によっては一部)戻る様である。
 そしてハードディスクの初期化の際には指定できる物もあるが、 全く指定できず購入した時と全く同じ容量の領域分割になってしま う物もある様である。
 以前の製品ではせっかくハードディスクを分割したのに、リカバ ーリーで必ず分割が解除されてハードディスクは常に1本となって しまう物もあった様である。
 その為にユーザーデータ領域を小さくとも良いからDドライブに したいと言う事ができず、どうしても2つに分けたい場合にはハー ドディスク分割ツール等を使用するしかなかった。

◆チップセットについて
 PCを選択する人でCPU速度にメモリーやハードディスクの容 量等を見ている人はあっても、チップセット自体を気にしている人 はどれだけいるだろうか?
 これはだいぶ昔の話にり、Socket7のPentiumMM X200〜266MHzの頃の話だが、CPUこそPentium コンパチのK5やK6を使用した事はあったが、チップセットにイ ンテル以外を使用した事が無かった為にしばらくはわからなかった 。
 CPUもソケット7からスーパー7になり、スロット1からソケ ット370へと変っていった頃に、会社内で他部署で使用している PCを見る機会が多くなった事がキッカケにチップセットの違いで 差が大きく出る事がわかった。
 当時、まだ会社でSocket7のK5−233を使用し、AS US製のTXチップセットマザーボードを使用していたが、同社の 他社チップセットを使用したスーパー7でK6−400MHzと3 50MHzマシンが2台あり、何故か後者の方がWindowsの 立ち上がりから操作性までも格段に遅かった。
 スペック的にはハードディスクインターフェイス速度からメモリ ーアクセスまで全てにおいてスペックが上だったのにも関わらず、 何故か旧式マシンに劣っていたのには納得行かなかった。
 その為にOSもWindows98やWindows2000に 変えて綺麗に再インストールを行ったりしたが、それでもその差は 全くと言って良いほど変らなかった。
 その後もスロット1のCeleron700MHzでも、他社製 チップセットを使用した自作マシンやメーカー製PC等を何台か見 てきたが、何れもソケット7のK5−233よりも遅いマシンが多 々あった。
 当時チップセットドライバーがWindows標準の物を使用し ている為とも思われたが、それでもインテル製のチップセットには Windowsでインストールされた物をそのまま使用しても、他 社の専用ドライバーをインストールした物と比較してもやはりイン テル製のチップセットを使用した方が格段に早かった。
 その為に、下手をすると新しいマシンを購入しても一昔前のPC よりも遅い可能性があり、この頃からチップセットは絶対にインテ ル製にすると言った条件が発生した。
 これは最近のチップセットにも言えるかどうかテストする機会で もあればよいのだが、最近のPCは安くなったからと言えども遊ぶ ほどの予算は無く、失敗しない為にも必ずインテル製のチップセッ トを選択する習慣となっている。
 さすがにインテル製のチップセットは高価らしく、メーカー製の パソコンでは上位機種のみだったりする場合が多い為に、当然価格 も高価となってしまい、自動的にメーカー製のパソコンは選択対象 外となってしまうのが現状である。
 その為にオーバーな表現に聞こえるかも知れないが、チップセッ トを無視して高速なCPUを選ぶよりも、インテル製のチップセッ トを使ってでも低速なCPUを使った方が早いケースも珍しくない ほどである。
 これはいくらCPUが早くても、結局メモリーやハードディスク 等とのアクセスが遅ければ早くはならず、CPU内部以外は全てチ ップセットにて制御・支配されている為に起こりえるのだろう。

◆PCの選定
 以上の事から今回もショップブランドPCから選定するが、以前 からよく利用し前回のディスクトップPCの時も利用したTWOT OPから選定する事にした。
 当初、ディスクトップPCでPentiumD当たりを狙ってい たのだが、Core2Duoが多くなってきてそのCPUスペック も様々な物が増えてきている様であった。
 そしてTOWTOPでも丁度Pentium4とPentium Dの処分を行っている感じであったが、L2キャッシュが少ないタ イプが搭載されている製品があったり、CPUクロックが極端に落 ちたりと選択できる物が無くなってしまっていた。
 Core2Duoに関してはまだPentium4やPenti umDと入れ替えが行われたばかりの様で、希望するスペックと価 格まではまだまだかかりそうであった。
 しかしNotePCに関してはディスクトップと比較すると多少 スペックダウンになるが、スペック的にはここのところそれなりに 落ち着いてきた様で、今回は贈り物と言う事もありNotePCに してみる事にした。
 そして右図にある様にTOWTOPのNYシリーズのNoteP Cあたりを検討してみた。


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