BENQ製 19インチ液晶ディスプレィ/キーボード
液晶ディスプレィについて


◆やはり薄枠の液晶ディスプレィ
 左図のPCは2000年頃に初めて液晶ディスプレィを使用し た時の物で、三菱製の14インチ液晶ディスプレィで9万円台と 安くなった頃の物である。
 この頃は飯山あたりも同様にディスプレィの外周がぶ厚く、薄 い所でも30mm以上あり厚い部分では50mm以上もあり表示 面積が小さく見えてしまい、物によってはCRTディスプレィの 方がスッキリと見える物があった。
 そして右上図が2003年頃に使用した19インチ液晶ディス プレィでこの時にはアイオーデータ製の物を使用したが、表示部 分外周がスッキリと薄くなり19インチを使用した事もあり20 mm程度の厚さもあまり気にならなかった。
 そして価格もかなり安くなり、19インチでも7万円台で購入 できる様になってきたが、この製品はスピーカ内蔵型の為に表示 下部がどうしても分厚くなり、会社ではこの程度のスピーカでも 役に立つが自宅では音楽を再生しても十分な位のスピーカが必要 で、右上図の様に別途スピーカを用意してある為に液晶ディスプ レィのスピーカ部分は無意味なスペースとなっている。
 そして左図にあるのがCRTディスプレィの故障で2004年 末に購入したバッファロー製の19インチ液晶ディスプレィであ るが、全周17mmと薄型でスピーカも無い為にかなりスッキリ していており、価格も19インチで5万円を切ると言う安値の為 に、条件の良い製品が見つかった。
 更に2005年秋頃には19インチ液晶に交換した為に不要に になったバッファロー製の17インチ液晶を安価で入手したが、 19インチと比較すると外周が厚く見えスピーカ付と言う事もあ り、下部が多少厚く気になる所である。

◆最後のCRTを廃止する
 今回、最後のCRTディスプレィも使い始めてから長い為に廃止 する事になり、更に液晶ディスプレィの価格も下がってきている事 から、再び19インチ液晶ディスプレィを購入する予定となった。
 昨年から価格の安さから左図のBENQ製FP91Gを会社で使 用したがなかなか良く、その後も15台ほど使用したが問題ない事 もありこの辺にする予定であったが、同社でFP93GXと言う右 図の様な外枠が13mmと言う薄さで出てきた為に、こちらの購入 を検討していた。
 しかしこのモデルにはブラック仕様しかなく、自宅PCは全て白 系の物だけな為にできれば左図のFP91Gの様にシルバー/ブラ ックの方がデザイン的に合うだろう。
 そして価格もFP91Gに比べると1万円近く高く、価格が極端 に下がるか別の製品を探す事にしたが、 BENQジャパン eshop にてシルバーモデルを販売している事を見つけ、価格的にも高 かったのだが丁度1〜2週間後に価格が下がった事から即購入とな った。
 また、BENQでは BENQダイレクト のショップからも同額で販売している事から、こちらからの購入も 可能となっている様である。


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