FP93GX-S/X700の紹介 ◆届いた製品を開けてみる 在庫があった事もあり製品の到着まで早く、朝出かける際に購入 手続きを行い次の日の午前中には届いてしまった。 eshopでは送料無料で左図の様に2口で送られてきたが、早 速液晶ディスプレィの方から開けてみる。 箱のサイズはFP91Gと大きさ・デザイン共にほぼ同じで、右 図の様に箱を開けた所に保証書が付いており、今回はショップの印 が押され2日後の日付が入っていた。 箱を開けるとまずは左図の様に梱包用の発泡材に付けられたトレ イ部分に各パーツが挿し込まれており、それらは右図の様にケーブ ル類とスタンドに取扱説明書が入っている。 ケーブルについては電源ケーブルとディスプレィケーブルが付属 しているが、ディスプレィケーブルは従来からあるミニD−Sub 15ピンタイプは本体に取り付けてあり、その他に右図の様にDV I−D用のケーブルも付属している。 ◆組み立てる この製品ではディスプレィスタンドの底板が取り外されている為 に、箱から取り出した直後には直ぐに組み付ける必要がある。 その為に左図のスタンド用底板をビニールの袋から出しておき、 図の様な感じに置いておき液晶側を挿し込む四角い部分を後ろ側に しておく様にする。 そしてケーブル類を取り出した発泡材を取り出すと、右図の様に 液晶ディスプレィ本体が背を向けた形で見えてくるが、右上図の様 にディスプレィケーブルが既に取り付けられたままになっている為 に無理に引っぱりコネクター関係が破損しない様に注意して作業す る必要がある。 液晶ディスプレィは表示面に圧力をかけると破損する恐れがある 為にスタンド部分を持ち上げる様にする。 そして液晶本体にある左図の様な突起部分をスタンドへと挿し込 むが、間違えて逆に挿し込むことの無い様にする。 挿し込みは最後まで押し込むと『パチッ』とロックされるが、音 が聞こえなかった場合には再度持ち上げてみてしっかりと取り付け られているかどうか確認しておく。 スタンド組み付け時に液晶本体を寝かせたままで底板を押し付け て取り付ける方法もできるが、押し込みの際に液晶本体をしっかり 押さえ付けていないと動いてしまう為に、今回の様に液晶本体の自 重を利用して取り付けた方が楽で安全だろう。 スタンドを組み付けたならばあとは右上図の様に自立する様にな るが、倒れやすい為に速やかに本来設置する場所へと移動して設置 しておいた方が良いだろう。 ◆おまけのキーボード そして今回おまけで付いてきたキーボードだが、箱を開けてみる と左図の様にキーボード上部はしっかりとカードされ、その上の部 分にケーブルを収納するスペースが取られ、キーボード自体に傷が 付かない様になっている。 その部分を開けてみると右図の様にキーボード本体が見えて来る 様になり、中には取扱説明書とCDが付属している。 また、キーボード本体は更にビニール袋に入れてある為に、使用 前には取り外す必要がある。 ビニール袋を外す際には、左図の様にキーボードの突起部分に保 護用の丸い発泡材が取り付けてある為に、必ずこの保護材を取り外 してからビニール袋を取り外す様にする。 この保護材を取り外さない場合にはビニール袋が引っかかり易く なり、それに気付かず勢い良くビニール袋を取り外してしまうとキ ーボードの突起部分が破損する可能性がある。 キーボードを取り出してみると右上図の様な感じのキーボードで 、今回購入した液晶ディスプレィと同じ様なシルバー/ブラックの カラーであった。 そして、購入前の宣伝では『BMWデザイン』と言う事が記載さ れていたが、BMWのロゴやマークが付いている物と思われたが、 あちこち探してみた結果では左図の様にキーボードの裏側に右図の 様なシールが貼られているだけであった。 メインに戻る コンピュータ選択メニューに戻る 拡張関連選択メニューに戻る FP93GXメニューに戻る |