Canon Bubble Jet Printer PIXUS iP7500
製品を箱から出して設置する


◆製品の内容
 既にこのCanon製のiP7500を購入する際にはメーカー 側では生産終了製品となっており、他の機種は複合機も含め全て新 機種が出揃っていたが7色インクの単品物はこのiP7500だけ で、ホームページ上では『稀少品』となっていた。
 11月頃から価格だけは見ていたのだが、いざ購入する段階にな って見てみると以前扱っていたショップにも無くなっており、問い 合わせて見るとメーカーで生産していない為に在庫のあるショップ でないと購入できない状況である事がわかった。
 その為に年内に入手する為に、即納で価格的にも安価なショップ を再度探した結果、幸いにも納期・価格共に良いショップが見つか り注文後5日程度で入荷した。
 上図が今回購入したiP7500のパッケージ内容で、取扱説明 書が多数とドライバー・ユーティリティCDにCD印刷トレイと電 源ケーブル等が付属していた。
 実際にその中から使用するのは左図の物だけで、ドライバー・ユ ーティリティCDに関しては製作日付が古い可能性がある為に、必 ずホームページを確認して、最新の物をダウンロードしてインスト ールする様にする。
 その為に、常に製品に付属のCDは未開封のままにしておき、必 ずメーカーサイトのドライバー関係のダウンロードページから最新 の物をダウンロードしてインストールする様にしておいた方が良い だろう。
 Canonのインクジェットプリンターもこの真四角いデザイン になってからと言う物は、昔ながらのエプソンのデザインに慣れて いた為に抵抗があったが、以下で説明するフロントトレイやプリン ターカバーの使用時にも丁度よく、デザイン的にもスッキリして今 ではこのデザインに全く抵抗が無くなった。

◆電源ケーブル
 今回購入したこのCanon製iP7500では、電源ケーブル が分離しており本体からは取り外し式になっていた。
 従来は本体から取り外せず、PM−900CではPCやディスプ レィと同様の電源コネクターが使用されていた為に、万が一断線し た場合にはメーカーに修理をしないでも、汎用品と交換すれば直ぐ に使える様になっていた。
 しかしPM−950Cでは昔の様に直出しとなってしまっていた のだが、今回iP7500では右上図の様な以前ラジカセ等でよく 利用されていた形状のプラグが使用されていた。
 電源プラグの挿し込みは左上図の様に本体背面の左下にあり、左 図の様にコネクターが縦長方向に取り付けてあり、コネクターが本 体の奥の方にある為にケーブルを挿し込んでも右図の様に背面に突 起する量が少なくなっている。
 これは設置場所が狭い環境ではうれしい配慮で、これまではプリ ンターの背面は用紙をセットする為と接続するコネクター類で、必 ず背面は空けて置く必要があっただろう。
 しかし、このiP7500では多少まだ出っ張ってしまうものの 、従来の製品と比較すると極端に突起量が少ない為に、背面に密着 する直前まで寄せる事ができるだろう。

◆USBケーブル
 このiP7500に限らず、ここ数年前からPCとの接続にはパ ラレルポートとの接続は出来なくなっており、全てUSBのみが標 準となってきており、最近では標準又はオプションでBlueto othが利用できるタイプもある様である。
 そしてCanon製のPIXUSシリーズではUSBケーブルは 別売となっており、設置環境により必要以上の長さのUSBケーブ ルを別途購入する必要がある。
 今回はプリンターの購入先で安価なUSBケーブルを扱っており 、グリーンハウスのUSBケーブルで5.0mの物を同時購入した 。
 USBケーブルはプリンターやスキャナー等の周辺機器を接続す る為の標準的な物で、AタイプとBタイプのコネクターが取り付け てある物でよく、プリンター側のコネクターは右上図の様な四角い 形状となっている方である。
 USBコネクターの挿し込み口は、先に説明した電源用コネクタ ーと同様に多少奥ばった部分に取り付けてある為に、右図の様にU SBケーブルを挿し込んでも本体からケーブル自体があまり飛び出 ない様になっている。
 更に電源コネクターとは違い、右図の様にUSBケーブルは背面 からではなく側面から接続する構造になっている。
 その為にケーブルは背面には絶対に出る事は無いが、どうせなら 電源コネクターも同様に背面からの挿し込みにしてもらえると、プ リンター背面には何も出る物が無い為に設置する際には良いだろう が、以下で説明している上部の用紙供給部のトレイを開けた際には 多少背面側に飛び出る為に、背面にはある程度余裕を持ってスペー スを空けて置く方が良いだろう。

◆上部給紙トレイについて
 これまで使用していたエプソン製のPM−900CやPM−95 0Cの様に、プリンター本体上部から用紙を給紙する場合には左図 の様に上部の後ろ側にあるカバーを持ち上げる。
 これにより右図の様に給紙用のトレイが持ち上がり、ハガキや封 筒の様な給紙時に送り機構部分で折り曲げて欲しくない用紙の場合 にはこの様にして印刷する。
 また、更に大きな封筒やA4用紙のサイズを給紙する場合には、 トレイの中央上部先端を持ち上げる事で左図の様にトレイの高さが 全体的に2倍ほど伸びる構造になっている。
 そして用紙の幅により右図の左側にある白い樹脂製の用紙ガイド を調整する必要がある。
 A4用紙の場合には右図の様にほぼ左側いっぱいに移動する様に し、ハガキの場合には左図の様に中央よりやや右側寄りまで移動す る必要がある。
 この移動する位置は右上図の様に移動する白い用紙ガイドの取り 付けてある部分に記載されているが、予めこのメモリに記載されて いる用紙サイズまで用紙ガイドを移動しておき、最終的には実際に 用紙をセットしてみてあまりガタの無い位置まで移動しておく様に する。
 しかし、用紙に対してあまりにも用紙ガイドが密着してしまうと 、用紙が送れなかったり用紙の端にシワが発生したりする可能性が ある為に注意して調整する様にする。

◆フロントトレイについて
 上記で説明した本体上部からの用紙供給はハガキ等の場合のみに 使用し、通常A4用紙への印刷は右図の様に本体正面下部にあるフ ロント給紙トレイを使用した方が便利であろう。
 購入当初は左図の様にフロントトレイは本体正面から飛び出す事 無くスッキリと収納されているが、A4用紙をセットしようとトレ イを引き出してみると右図の様なトレイが出てきた。
 そして左図の様にA4用紙と比較してみると長手方向が小さく用 紙をセットできない為に、取扱説明書を見てみると右図の様にして レバーを引きながらトレイを伸ばす事ができる。
 レバーによるトレイ長手方向の拡大の他に、右図の右側にある灰 色の樹脂製ガイドの位置調整と合わせると、非定型紙127.0〜 297.0mmまでの用紙に対応できる様になっている。
 そして用紙の幅方向は右図の様にトレイ中央にある灰色の用紙ガ イドを左側に移動し、メモリにあるA4位置まで移動する事でA4 用紙に対応する事ができる。
 この用紙ガイドの位置調整により、非定型紙89.0〜215. 9mmまでの用紙幅に対応できる様になっている。
 この縦横の切り換えと用紙ガイド位置の調整により、定型紙では A4・B5・A5・レター紙に対応する事ができる様になっている 。
 最後に用紙をセットしたならば、左図の様にトレイ先端に付属の カバーを取り付けておく。
 そしてプリンター本体にトレイを取り付けてみると、従来はこの フロントトレイはプリンター本体にスッキリ収納されていたが、A 4用紙をセットする為に長手方向を切り換えて拡大した為に、残念 ながら右図の様にトレイがプリンター本体から飛び出してしまった 。
 プリンター正面からは多少飛び出しても問題は無いのだが、別途 用意していたプリンターカバーが使用できるのかどうかが心配で、 この飛び出した部分までカバーできないと、せっかくカバーを購入 したのにトレイ上部だけホコリが付く様になってしまう。

◆排紙トレイについて
 排紙トレイは従来のプリンター同様に使用しない時には本体に収 納しておくタイプで、使用する際には左図の様に正面上部中央にあ るボタンを押す事で、右図の様に自重でプリンター正面全体が開く 様な構造になっている。
 とりあえずはこのままの状態でも印刷は可能であるが、開いたト レイがプリンターの高さ分しかなく、このままで排紙してしまうと ハガキ位であれば何とか受けられるが、A4用紙では確実にトレイ から落ちてしまうだろう。
 その為に、左図の様にトレイの中央先端を引き出す事によりトレ イの長さが2倍になり、更にトレイの中央先端を回転させる事で右 図の様に小さなトレイが開く様になっている。
 A4用紙でも左図の様にトレイを引き出すだけで何とか受けられ る様だが、できれば右図の様にトレイ先端も開いた方がより安定し て用紙を受けられる様になり、連続印刷時等により排紙によりトレ イの用紙が押し出されて落下する様な事も無いだろう。

◆プリンターの設置
 従来のプリンターでは左図の様に用紙を上部背面にあるトレイに セットする為に、どうしてもプリンターの背面は結構空けておかな いといけなかった。
 更にプリンターカバー等を使用すると、どうしても用紙上部の角 がプリンターカバーにより折り曲げられてしまい、印刷すると用紙 が折り曲げられた部分にヘッドが引っ掛かり汚れたり、最悪の場合 にはヘッドが動けなくなり用紙を取り除いてから電源を入れ直す必 要が発生するだろう。
 その点、今回購入したiP7500ではフロントトレイを使用す る事により右上図の様に背面はスッキリしており、ケーブル類も飛 び出ない様になっている為に背面はほぼ密着して設置できる。
 そして今回同時購入したプリンターカバーは左図の様な物でエレ コム製の物を使用したが、対応機種にはまだiP7500が載って いない頃の物の様である。
 早速これを被せてみると、心配されたフロントトレイの飛び出し た部分も右図の様に何とかカバーできる様である。


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