東芝製 Dynabook Satellite J11 220P/5X
サウンドドライバー


◆インストール
 次に必要なドライバーはサウンドとLANであるが、これらは どちらを先にインストールしても構わないが、面倒なのはサウン ドの為に先にインストールしてみた方がよいだろう。
 このサウンドドライバーによってはやはり不要なツールや常駐 物もインストールしてしまう物もある様だが、今回東芝で用意し てあるドライバーでは必要最小限な物となっていた。
 その東芝で用意してあるドライバーは右下図の様に【SOUN D MAX】のドライバーでバージョンが5.12.01.35 42となっている。
 ドライバーのインストールは東芝のサイトからダウンロードし た中からSetup.exeを実行する事により右下図の様なイ ンストール画面が表示される。
 右上図の画面が表示されてから数秒後に左下図の様な画面が右 上図の表示されたままの上に表示される為に、この画面より【次 へ】を選択する事でインストール作業が進み、右下図の様にファ イルのコピーを含むインストール作業が開始される。
 右上図にあるバーグラフが100%に達するとインストールが 完了し、左下図の様なインストールの完了を示す画面が表示され るが、ここでは再起動の選択画面も兼ねている為に必ず今すぐ再 起動を選択して再起動させる様にする。
 よく、再起動は後でする設定を行いその場では直ぐに再起動せ ずに、ドライバー類を一通りインストールしてから最後に再起動 させているケースを見かけるが、ドライバーによってはシステム に依存するケースが多い為に、再起動せずに中途半端なままの状 態でインストールを繰り返す事はシステムが不具合を起こす原因 となる為に、ドライバーやアプリケーション等をインストール直 後は必ず再起動する事をお薦めする。
 再起動を行ったならばタスクトレイのスピーカアイコンをマウ スで右クリックする事により、その中の【ボリュームコントロー ルを開く】により右上図の様な画面を開く。
 そしてその中から使用するソースの音量を調整するが、一番左 端にある全体の音量調節であるマスターボリュームとの音量関係 を考えながら調整する様にする。

◆ドライバー
 ドライバーがインストールされると下図の様になり、その他の デバイスにあったマルチメディアコントローラがなくなっている のがわかるだろう。
 そして【サウンド、ビデオ、およびゲームコントローラ】内に 増えたのは【SoundMAX Integrated Dig ital Audio】のみで、その下の5つはWindows インストール直後にも設定されていた。


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