東芝製 Dynabook Satellite J11 220P/5X
タッチパッドON/OFFユーティリティ


◆この機能について
 このNotePCを単体で使用するだけの場合には必要の無い 機能であるが、この機能はキーボードの手前にあるマウスの代替 であるタッチパッドの有効/無効を切り換える機能である。
 このツールをインストール後にキーボードの最上段にあるファ ンクションキーの中で、タッチパッドが書いてあるスイッチを押 す事で下図の様に画面中央にタッチパッド切り換え用のアイコン が表示される。
 そしてそのキーを押す度に下図のアイコンが右か左に切り換り 、必要な部分でファンクションキーを離す事でタッチパッドのO N/OFFを切り換える事ができる様になる。
 タッチパッドの状態としては、左上図のアイコンが表示される 場合にはタッチパッドが有効となり、右上図のアイコンの場合に はタッチパッドが無効となる。

◆インストール
 このツールは左下図の中のタッチパッドON−OFFユーティ リティの中にあり、こちらは先程のディスプレィ切り換え用のツ ールとは違いインストーラを実行させるタイプとなっている。
 その為にWindowsのスタートメニューの中からファイル 名を指定して実行を起動する事で左下図の様な画面を表示させ、 その中にある【参照】ボタンにより表示される右上図の画面から ダウンロードしたタッチパッドON/OFFユーティリティファ イルの中にあるSetup.exeを選択する。
 そして左上図に戻ったならば、この画面にある【OK】ボタン を押す事で右図の様なバーグラフを表示しながらインストールが 進行する様になる。
 インストールが終了すると左上図の画面が表示されるが、ここ ではセットアッププログラムを全て終了する様に注意を促した物 で、設定項目等は無い為にそのまま【次へ】を押す事で右上図の 様なセットアップの完了画面が表示される。
 あとは右上図の下にある【完了】ボタンを押せばインストール 作業が全て完了するが、ここでも必ずこの後にWindowsを 再起動する事を忘れない様にする。


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