Dynabook Satellite J11 220P/5X
携帯用バックへの収納


◆使用した携帯バッグ
 今回のPCは車内でレンタルからのCDやDVDで使用する事 を考慮し、簡単に移動できる様にする為に携帯用のバッグを用意 し、普段はそのまま保管できる様にした。
 今回用意したのはA4Lサイズ用の携帯バックで、左上図にあ る様なエレコム製のZSB−BM001BKで、外形サイズが幅 420×厚さ110×高さ330mmであるり、右上図の様に2 つのファスナーが両脇に開く部分が2箇所と、一番外側にはポケ ットが2つ付いている。
 中を開けると左上図の様にPC本体を入れる部分には低反発ポ リウレタンの凹凸が付いており、仕切りとマジックテープ式のP C固定バンドやショルダーベルトが入っている。
 そしてその上にある部分は右上図の様にネット製のポケットが 2つ付いている収納部分があり、ショルダーベルトを使用しない 時には右上図の位置に保管しておく様にした。

◆PCを入れてみる
 PCを入れる部分には左下図の様にマジックテープ式のPC本 体固定用ベルトがある為に、これを中央のマジックテープの部分 から開いておく様にする。
 そして左上図の様に仕切り板が付いており、使用しているPC が入らない場合には、右上図の様に仕切り板の両端にあるマジッ クテープ部分を取り外し、一旦仕切り板を知り外しておく。
 あとは左上図の様に使用中のPCを入れてみて、左右どちらに 寄せるかは取り出し具合や光学系ドライブ等の方向を気にして入 れてみると良いだろう。
 PCをどちらに寄せるか決まったならば、あとは右上図の様に して仕切り板をPCとの間に隙間が空いた部分にマジックテープ を取り付けるだけである。
 そしてPCが持ち歩きの際にバック内で動かない様に、左図の 様に奥側のバンドを先に引き出し、右上図の様に手前側のバンド とマジックテープを貼り合わせる事により固定できる。

◆ACアダプタを入れる
 ノート型PCの電源は左下図の様にACアダプタ式になってい る為に、仕切り板で空いた部分にACアダプタを入れるが、この 際にはAC側ケーブルを取り外しておく様にする。
 これは、AC側ケーブルも取り付けておくとACアダプタの両 側から線材が出てくる様になり、バックを立てた際にはAC側か DC側のとちらかのケーブルが下になり折り曲げられる。
 その為に、必ずACアダプタからはAC側のケーブルが取り外 せる場合には取り外しておき、右上図の様にACアダプタのケー ブルが出てない側をバックを立てた際に下になる様にする。
 そしてその取り外したAC側のケーブルだが、今回のPC本体 が大きい為に、右上図のACアダプタを入れて余裕ができた部分 には入りきらなくなってしまった。
 仕切り板を取り外せばACアダプタを横にしてAC側のケーブ ルが入りそうであったが、ACアダプタとPC本体が直接当たっ てしまうと、バッグを落下した際には割れる可能性がある。

◆小物を入れてみる
 そして小物類としては、左下図の様にACアダプターのAC側 ケーブルをポケットの1つに入れてみたが、ファスナーをする際 には多少ケーブルが飛び出し気味なので、ケーブルはポケット内 に丸くなる様な感じで入れると丁度良い大きさである。
 もう一つのポケットには右上図の様にマウスを入れてみたが、 やはりディスクトップで使用するサイズの為に多少大きいが、何 とかこのポケットにケーブルと一緒に入る様である。
 しかしマウスをポケットの底まで入れてしまうと、右上図の様 にポケットの入り口でマウスのボタンを押したままになってしま う事から、スイッチがつぶれたままになってしまう為に、マウス が完全に底まで入らない様にしておく必要があるだろう。
 PC本体とACアダプターにマウスの3点セットを入れた状態 が上図で、意外とコンパクトに収まっているものの、やはり左上 図の右側ポケット部分がマウスで膨れているのがわかるだろう。
 操作性からもマウスは必要な為に、小型のマウスを選択した方 がよく、そうでなければもう一回り大きいバッグを選択した方が 良いかも知れない。


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