◆P901i用バッテリー 左図が今回購入したP901i用のバッテリーパックで、アナログ 式の携帯電話を使用している頃からいつも2個購入し併用する事にし ている。 以前はそれでもバッテリーの寿命が1年前後が限度であったが、前 回のP504iではバッテリー単体充電器が無くなった為に数ヶ月お きに交換して充電していた事が良かったのか、3年近くになってもま だバッテリーのもちが良かった。 その為に今回もP504iと同じ様な使い方をしてみる事にしてい る。 ◆予備バッテリーの保管 今回のバッテリーパックは何も包装されず、箱の中には図の様に取 扱説明書とバッテリーパックが入れられているだけであった。 その為に、前回のP504iのバッテリーパックに付いていた左図 の様なビニール製の袋に入れておく事にした。 これにより、ポケットに入れた際の汗や汚れから電極を保護でき、 出張の際にバック等に入れてもバッテリーパックへのキズ等も付き難 いだろう。 ◆バッテリーの交換 バッテリー交換時のカバーは今回のP901iでも前回のP504 iと同じ構造で、左図の様に一旦カバーを横にスライドしてロックさ れているカバーの爪を解除する様にする。 そして右図の様にカバーを持ち上げれば簡単に取り外す事ができる だろう。 しかし前回のP504iではカバーのロックが固くなかなか外すの が大変であったが、今回のP901iでは緩い訳ではないが比較的簡 単に取り外せる様になっている。 バッテリーは下側にある電極を支点にして持ち上げる様にするが、 セットする際には下側の両端にある突起部分も含めしっかりと挿し込 んでからバッテリー上部を寝かせる様にする。 バッテリーの取り外しには、バッテリー上部にある突起部分に指の 爪を引っ掛け、一旦バッテリー上部を起こしてから取り出す様にする 。 バッテリーの着脱の際には必ず携帯電話の電源を切ってから行う様 にする。 左図がバッテリーパックの下部にある電極で、この部分がしっかり と右図にある電極と接触していないと誤動作の原因になる。 その為に水分等の付着には十分注意し、あまり汚れている場合には キズを付けない様にして汚れを落とす必要があるだろう。 また左上図の右側に見える赤い丸が3つほど見えている部分が水没 表示で、水に付けてしまうと全て赤色に変わってしまう物で、同じ様 に携帯電話本体にも右上図の下部中央に付いているのがわかるだろう 。 メインに戻る 携帯電話関連メニューに戻る P901iメニューに戻る |