SoftBank HW001S
PhotoVisionについて


◆PhotoVision (HW001S)
 スマートフォンの手続き中に何気なく机上の宣伝を見ていると 、フォトビジョンが本体無料で月々490円と言う物があり、今 まで980円で本体を購入と言う話からかなり格安に。
 まさかと思い聞いてみると本当に月々490円だった為に、メ ールで画像も送れるしメモリーカードを入れてデジタルフォトフ レームとしても使える為にスマートフォンと同時購入した。
 そのセットが左上図だが、右側の上にあるのがおとうさん犬ノ ートとその下のティッシュ2つはサービス品だが、クリップ付の ストラップの方が良かったのだが、最近では昔の様に用意してい ない様で、クリップ付ストラップの代わりにおとうさん犬ノート になってしまった。
 更に、本来フォトビジョンのパッケージは右上図の様な物だが 、左下図の様なプレゼント用に用意されているらしい赤にシルバ ーの文字で書かれた外箱に入れてくれて、右下図の様に箱の右側 にはおとうさん犬のメッセージカードが付いていた。
 実際にカタログも見て決めたのだが翌月の請求書を見てみると 、なんと契約事務手数料の2,700円(税別)が請求されてい たが、ちゃんとカタログにも載せておいて欲しいところだ。
 更に残念な事に、後からインターネットで『フォトビジョンE メールサービス(300円/月)』を申し込んだが、なんとカタ ログを見てみると『フォトビジョンお得パック』と言う物があり 、『フォトビジョンライトプラン(980円/月)』と『フォト ビジョンEメールサービス(300円/月)』がセットになって 月々490円と言う物があった。
 これも契約時に一言教えてくれればいいのに、更にフォトビジ ョンの機種も今回購入したHW001Sだけでなく、HW002 やHW001KT等も新スーパーボーナスで契約できたのだ。
 最近はSoftBankは『製品カタログ』と『料金プラン& 割引サービス』が別冊子になっている為に、製品カタログだけで なく料金プラン&割引サービスも忘れずに確認する必要がある。

◆箱から取り出す
 スマートフォンの箱が小さいのにも驚いたが、このフォトビジ ョンの箱が大きく、やはり7インチの液晶表示器が入っている為 に本体とACアダプターの大きさになっている。
 箱は左上図の様にただ開いただけでは開かない様になっており 、持ち方によって本体の脱落を防止しているのだろうが、左上図 の様に開けると右上図の様にフタ全体が開く。
 本体は発砲スチール製の袋に入れられており、表示部分が真上 を向いている為に左上図の様に下から手で持ち上げて取り出し、 液晶面を圧迫しない様にした方が良いだろう。
 後は右上図の様に本体を固定していたダンボールを持ち上げて 取り外す事により、左下図の様に下からはACアダプターとビニ ール袋に入れられた取扱説明書等が見えてくる。
 左上図の様にACアダプターは本体と重ならない様に左端に寄 せてありビニール袋に入れられてあるが、袋から取り出すと右上 図の様に普通のACアダプターの形状をしている。
 取扱説明書等が入っているビニール袋を開けてみると、左上図 の様に本体とACアダプターの保証書の他に注意事項と簡単ガイ ドと画像入りの詳細説明書が付属していた。
 右上図のSIMは付属品と言う訳ではないが、フォトビジョン を契約するとモジュール専用のUSIMカードをセットしてくれ るが、形状的には同じ様な感じがするのだがスマートフォンと合 わせて3種類のUSIMカードが存在する様で、その他にiPH ONEのもあるのだろう。

◆フォトビジョン本体
 今回購入したフォトビジョン本体にはシルバーもあるかどうか だが、見た目は液晶の枠が目立たない為に今回は展示品と同じブ ラックを選んだものが左下図である。
 本体の背面には右上図の様に折りたたみ式のスタンドが付いて おり、右上図の様に起こしただけだと本体を縦置きにでき、右上 図の状態から右に90度回転させると横置きの状態にできる。
 その説明書きは左上図の様にスタンドの付近に貼り付けられた 説明書きを見ればわかると思うが、これを見ると縦置きの際には スタンドを起こして180度回転させる必要がありそうだ。
 そして本体背面の下部には右上図の様にACアダプタープラグ の挿し込み口や、USIMカードとSDメモリーやマルチメディ アカードの挿し込み口があり、全て下側かから挿し込む。
 ACアダプターは付属の物を使用するが、左上図の様に5V2 Aの容量でプラグのサイズが合えば中心電極がプラスの物であれ ば他の製品でも動作するだろう。
 但し、昔のACアダプターはスイッチング電源タイプではなく トランスと整流用ダイオードしか入っていないタイプもある為に 、必ずスイッチング電源タイプである事を確認してから使用する 。
 そして電源スイッチは右上図の様に背面から見ると左側に見え るが、通常見る液晶面から見ると右側の背面に見えるが、電源を 入れる時も切る時も長押しで動作するタイプである。
 電源が入る際にも切る際にも、電源スイッチを長押しして左上 図のSoftBankの表示が出るまで押し続ける必要があり、 電源ON直後には右上図の様なお父さん犬が表示される。
 また設定により自動的に電源のON/OFF時間を設定してお けるが、どうやらこのタイプでは表示をしないだけでバックライ トは点灯したままになっている為に、自動電源ON/OFFでO FFした際には完全に電源が切れていない様である。
 こちらはクレームとしてファームウェアを直してもらえるかど うかだが、ハード的にバックライトがOFFできなければ変更は 無理と言う事になりあきらめるしかないだろう。



メインに戻る 携帯電話関連 SoftBankメニュー 003SHメニュー
このホームページについての連絡先は こちら 迄にお願い致します