卓上ホルダーについて
◆充電用卓上ホルダー
これまで使用してきた携帯電話では、卓上ホルダーが別売にな
っていたのだが、この843SHでは標準キットの中に卓上ホル
ダーが付いており、別に購入する必要が無い。
携帯電話機の方には左上図の様に本体左側面に電極が付いてお
り、サイドボタンが付いている方とは逆の方に電極が付いており
、充電しながらでもボタン操作が可能となっている。
電極自体は右上図の様に携帯本体側面よりも若干奥ばった部分
に取り付けてある。
今まで使用してきた携帯電話のオプション卓上ホルダーでは、
左上図の様に携帯電話本体を寝せて卓上ホルダーの真上かららセ
ットする様なデザインであったが、今回付属してきた卓上ホルダ
ーでは右上図の様に本体を立ててセットするタイプである。
その為に左上図の様に大きくなったサブディスプレィが充電中で
も見やすくなり、右上図の様に携帯電話本体が斜めに傾斜が付い
て卓上ホルダーにセットされる事で、着信やメールの受信時にサ
ブディスプレィが見やすくなっている。
◆卓上ホルダーについて
卓上ホルダー自体は左下図の様に携帯電話機を横に立てて使用
する形状の為に、従来のオプションで購入していた卓上ホルダー
よりもコンパクトなデザインになっている。
卓上ホルダーの底面は右上図の様になっており、2つのゴム足
とその対称部分にはゴム足と高さを合わせる為の突起があるが、
何故4ヶ所のゴム足でないのかは不明である。
底面部分には左上図の様なシールが貼られており、商品コード
と定格が書いてあるが、定格は同じACアダプターを使用する割
には微妙に定格電圧の記載が機種により違っている。
そのACアダプターを接続するコネクターは、右上図の様に卓
上ホルダーの背面にあり、若干ではあるがコネクターの飛び出し
部分の配慮なのか若干コネクターが奥ばった所にある。
そして携帯電話本体との接点はこれまでの機種と同様に左上図
の様に通常は接点が隠れており、右上図の様に電極の左側にある
突起を押す事により電極が飛び出して来る機構になっており、突
起は携帯電話機本体の自重で押せる程度になっている。
おそらく卓上ホルダー内に金属を落下させた時のショート防止
なのだろうが、異物を入れたままで携帯電話本体を入れてしまっ
たのでは何の意味も無くなる為に、卓上ホルダーを使用しない時
にはホコリ等も溜まらない様に小さなタオル地の様な物を被せて
おいた方が良いだろう。
やはり簡単携帯だからなのか卓上ホルダーが標準添付されてい
たが、毎回携帯電話機本体のコネクターカバーを取り外す事無く
充電できるのは非常に便利である。
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