SoftBank923SHについて

◆お持ち帰り品について
 前回は紹介につき5000円分のポイントが付くと言う事で、 会社の同僚が行きつけのショップから購入したが、今回はかなり 近くにショップができた事もありそこから購入した。
 丁度、2年間のスーパーボーナスが切れる2ヶ月前に2万円分 のキャッシュバックキャンペーンをやっていた為に、1ヶ月遅れ でショップに行ってみたが対応機種が少なくなっていた。
 その為にキャンペーン対応機種ではなく現行商品から選ぶ事に した為に、1万円だけのキャッシュバックとなってしまうが妥協 するよりは気に入った物の方が良いだろう。
 そこで今回は923SHを選択したが、来月新モデルが発表さ れると言う事もあったが、デザインが923SHの方が良かった 為にあえてこれを選んだ。
 しかし残念な事にワインレッドが無く、久々のブラックを使っ てみる事にした。
 その日のお持ち帰りは左上図の様にいつものソフトバンクの紙 袋で、今回は機種変更だけだった為かサービスはタオルとティッ シュだけであった。
 また、以前使用していた911SHも使えなくなった訳ではな い為に、USIMカードだけ新規で作成してもらいうちの親に使 ってもらう事にした為に右上図の様に書類が多数となった。
 結局、機種購入でない為に安心パック等も有効ではなく、単純 に一番安価な980円のホワイトプランで契約し、更にホワイト 家族24で私にかけた場合には無料にした。
 更に911SHにはしばらくがんばってもらう為にバッテリー も新たに購入して、ACアダプターは会社で使用していた物を持 ち帰り、結果的に923SHのホルダーを購入しただけで新規に ACアダプターを購入する必要がなくなった。

◆SoftBank923SH標準セット
 923SHの標準セットは左下図の様な箱に入っており、開閉 部分は簡単に開かない様に左下図の様に一旦フタの中央部分にあ る物を引き抜いておく必要がある。
 あとは右上図の様にフタ部分を持ち上げれば開く様になるが、 フタを開くと左下図の様に付属のCDや取扱説明書が出てくる様 になる為に、これらを一旦全て箱から取り出しておく様にする。
 左上図の様にCDや取扱説明書が入っていた物を全て取り出す と直接携帯電話本体が見えてくる訳ではなく、右上図の様に一旦 箱と同じダンボールで仕切り板が敷かれていた。
 この仕切り板は左上図の様に持ち上げる事ができる様になって おり、箱の手前側部分とつながった構造となっており、左上図の 様にもう一つのフタを開ける様な感じになっている。
 この仕切りを開ける事によりその下からは右上図の様に携帯電 話本体とバッテリーが出てくるが、それぞれはビニール袋に入れ られて個々の入れ場所に収納されている。
 右上図ではビニール袋に入っていないが、これはショップでU SIMカードをセットして実際に使えるまでにしてくれる為に、 持ち帰る際には箱には携帯本体とバッテリーは入っていない。
 その為に家に帰ってから気付いたが、既に携帯電話機本体やバ ッテリーが入っていたビニール製の袋は処分されている様で、箱 の中を探してみたが全く見つからなかった。
 そして箱の中に入っていた物を全て広げてみたのが上図で、右 下の方に携帯電話機本体とバッテリーが小さく見えるが、上部中 央にあるのが今回全てが入っていた箱である。
 そのミグ側にある箱と同じ様なデザインの物が取扱説明書で、 箱の下にあるのが保証書であるが、その他の物はサービスに関し た説明書や宣伝用の物がほとんどである。

◆923SHについて
 黒くてよくわからないかも知れないが、左下図が本体のサブ表 示部が付いている正面で、各輪郭部分やスピーカ部分はメッキ処 理が行われているシンプルなデザインである。
 翌月に発売の新機種930SHでは丁度、左下図のSoftB ankロゴとサブディスプレィの部分にシルバーのラインが入る 為にそれが変に邪魔になり、911SHでも横にシルバーのライ ンが入る為にシルバー以外の色では目立つ為に選択色がなくなっ てしまう為に923SHがあるうちでよかったが、残念ながらワ インレットが無くなっており夕方まで待てば入荷したのだが、昔 にはよく使っていた色のブラックも気になっていた為にここに来 て再びブラックにする事を決定した。
 今回もバッテリーは予備として付属のバッテリーの他にもう一 つ別途購入して用意したが、在庫が無く注文となり後日入荷して からショップに取りに行く事になった。
 バッテリーは右上図の様に3.7V790mAhとなっており 、911SHでは同じ3.7Vであったが940mAhと150 mAh大きかったのだが、923SHの方が低消費電力となって いれば良いのだが、液晶表示器も若干大きくなっている為にバッ クライトの関係で消費電力が大きいともたなくなる可能性もある が、その辺は使用してみて充電回数で対応するしか無いだろう。
 そして左上図は携帯電話機の裏側だが、こちらには上部に丸い デジカメ用のレンズや光通信用の投光・受光部があり、その下は 全てバッテリーカバーとなっている。
 本体の厚さも右上図の様に前回の911SHと比較するとだい ぶ薄くなり、特に表示器部分の厚さが回転機構が付いている為に 厚くなっていたが、今回はこの部分がたいぶ薄くなった。



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