ベルトの調整

◆ベルトを開く
 今回の製品には左下図の様に皮製?のベルトが使用されており 、夏場の汗等が染み込んでしまい異臭や破損等が心配であるが、 チタンモデルは更に1万円ほど高く、樹脂製の様な本体は1万円 ほど安価であるが見た目が良くなく、結局はこのモデルを使用す る事となった為に、最悪の場合にはベルトのみを同等品か又は金 属製のベルトと交換するしかないだろう。
 ベルトは右上図の様に手首の大きさにより何段階か調節できる 様になっているが、購入当初は右上図の様に一番大きいサイズに なっている為に、一旦ベルトを取り外して長さを自分の手首の大 きさに合わせておく様にする必要があるだろう。
 ベルトの長さを調節する前に、左上図の様にベルトに付いた金 具部分を開いておき、その金具部分に取り付けてある保護用のビ ニールを右上図の様に取り外しておく様にする。

◆ベルトを外す
 ベルトの片方には左下図の様に調節用の穴が数個開いている部 分があるが、その穴の部分にある金具で左下図の様な平らな部分 を右下図の様に爪を入れて持ち上げる様にする。
 これにより左下図の様にベルトにある穴に挿し込まれているピ ンが付いた金具が開く様になり、そのまま金具をスライドすると ベルトから取り外せる様になっている。
 ベルトから金具を取り外すと右上図の様になり、完全にベルト が2分割になるが、この際に右上図の様なベルトに付いているラ ベルを取り外しておくと良いだろう。
 このラベルは紐の部分をハサミ等で切断すれば簡単に取り外せ るが、ベルトを完全に開放した際にはわざわざラベルの紐を切ら なくとも取り外せる様になる。

◆ベルトの長さを決める
 ベルトの長さは左下図の様に8段階に調節できる様に穴が開い ている為に、右下図の様にサイド調節穴の開いたベルトを金具に 通し、腕にかけてみて丁度良い部分を探す様にする。
 ベルトの長さは右上図の様に金具を開いたままで丁度良い部分 に合わせてしまうと絶対にきつくなり、これは金具が左下図の様 に折たたまる構造となっている為に、この折りたたんだ時点で丁 度良い長さになる様に調節する必要がある。
 そして右上図の様にベルトの金具を完全に閉じてみて、腕が締 め付けられる様な感じが無い位置を選ぶ様にし、腕に圧迫が無い 事を確認しておく必要がある。
 これはあまり緩くとも邪魔になるだろうが、あまりきついとベ ルトに負担がかかってしまい、腕が圧迫されるだけでなくベルト が切れてしまう可能性がある為に注意して調節する。



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