![]() ![]() ◆背面部品固定ネジの取り外し ![]() その一つとして右図の様なVHF帯のワンタッチF型接栓とUHF帯のネジ式アンテ ナのコネクターが固定されている。 このコネクターの上下にあるネジをプラスドライバーを使用して取り外すが、取り付 ける場合はタッピングビスが使用されている為にねじ山を崩さない様にして取り付ける 必要がある。 ![]() 左図は入出力端子の左側にある外部スピーカ端子だが、この部分もプラスドラーバー にて固定ネジを取り外す様にする。 固定ネジは左図の様にスピーカ端子の上下に1個ずつあり、これらもタッピングビス の為に取り付けの際には十分注意して取り付ける様にする。 ![]() これらのコネクターも右図の様にプラスドライバーを利用して全て取り外すが、これ らの背面カバーには取り外すべきネジには矢印でマークが付いている。 その為にリアカバーを取り外す際に取り外すべきネジかどうかはこれらの矢印マーク が付いているネジを探して取り外す様にすればよい。 ◆背面カバーの取り外し ![]() コンセントのコードは通常抜けてこない様に固定されているが、右図の様に固定して ある部分のネジをプラスドライバーにて取り外すと、コードが束ねてあってもそのまま 抜ける位の穴が開く様になっている。 右図の様に固定してあるカバーを取り外した後は、カバーを右側にスライドさせるだ けで固定用の部品が取り外せる様になる。 ![]() この部分の固定ネジは両サイドと上部の3方向のみで、下部にはネジが全く無い為に テレビを持ち上げたりしてネジを外す必要が無い。 また、ここまでの取り外しが全て完了すると背面カバーが取り外せる様になるが、 ネジが全て取り外されるとカバーが自重で外れ落ちて来る可能性がある。 その為に、背面カバーのネジを取り外す際には両サイドから取り外してから、片手で 背面カバーを押さえながら上部のネジを取り外し、背面カバーの落下を防止する必要が あるだろう。 ![]() ネジが全て外れたならば背面カバーをゆっくりと取り外してみて、線材やコネクタ ーがまだ固定されていたりどこかに引っかかっていないかを注意しながらカバーを 取り外す様にする。 これらの確認は右図の様に少しずつカバーを開けて行き、カバーの隙間からのぞき 込むようにして確認する。 ![]() カバーの下部から出ていたコンセントのコードは、束にしたままでも抜き取る事が できる穴が開いている為に、コンセントのコードに負担がかからない様にしてカバー の穴からケーブルを抜き取る様にしてカバーを取り外す様にする。 カバーは左図の様に中途半端に取り付けたままの作業は無理で、内部の基板等を 全て引き出さないと作業できないために、背面カバーは完全に取り外し離れた部分に 放置しておく様にした方が良いだろう。 ◆各パネルの取り外しとシャーシの引き出し ![]() その為に右図の様にプラスドライバーを使用してフロントパネルの取り付けネジを 取り外し、操作パネル用基板をパネルから取り外しておく必要がある。 パネルを固定しているネジ位置は、パネルの両端と中央の3箇所にあり、多少は 奥の方にネジがある為に取り外しの際には矢印の位置を確認する。 ![]() この基板は側板にあるスピーカの下側に取り付けてあり、ネジ止めは一切なく 四方の挟み込みによる取り付けとなっている。 その為に挟み込んである爪を1つずつ開いておき、その部分の基板を持ち上げる 様にして少しずつ取り外す様にする。 この基板の配線してある線材は直付けとなっている為に、線材の付いたままで シャーシの横に置いておけば良いだろう。 ![]() その為にプラスドライバーを用いて予め取り外しておく様にする。 また、シャーシとフロントパネルの間には固定用の板金が2本あり、これらも 予め取り外しておく必要がある。 これらが取り外せれば後はシャーシを引き出すだけで、右図のシャーシの下にある 白い樹脂でシャーシの後ろ部分を押しながらシャーシをスライドさせれば簡単に シャーシが引き出せるようになる。 シャーシはある程度引き出すとストッパーにより引っかかるが、そこからは軽く 持ち上げて更に後ろの方にスライドさせるが、その際には周囲の線材を確認して 短い線材は結束をほどいたりする等してできる限りシャーシを引き出す様にする。 ![]() 今回のテレビではほとんど右側の基板だけの処理で済みそうな為に、右側にある 【B基板】を固定しているネジをプラスドライバーで取り外しておく。 これらの基板は固定してあるネジをすべて取り外しても、1方を基準にして開く 様な感じで基板を移動する事ができる様になっている。 その為に固定してあるネジを取り外した後は、基板の裏側が十分に見える様に 開いておき、線材などが邪魔になる場合は結束をほどいておく様にする。 ![]() 尚、この状態で配線の追加・変更を行った後に実際に通電して実験できる様に、 シャーシの固定台や線材を挟み込んだりしてショートしない様に十分確認する。 また高圧部分は感電する恐れがある為に通電の際はもちろんだが、電源を切っても しばらくはコンデンサー等に蓄電されているために、むやみに高圧関係の基板には 手を触れない様にする。 メインに戻る 修理・分解選択メニューに戻る TH28-D55GR選択メニューに戻る ![]() |