![]() ![]() ◆内部の比較 ![]() ![]() しかし、RS−60以前に販売されていたRS−50ではそのような事が全 く無く一度電極周辺を比較してみたい所であったが、今回そのRS−50を入 手できた為にリモコン送信機の内部を比較してみた。 RS−60とRS−50とでは外形的に全く同じで内部を見ても右図の様に ほとんど変わりが無い事がわかるが、やはり電極周辺には明らかな違いが見ら れる事がわかった。 ◆RS−60の電極部分 ![]() ![]() そのプラス極を受ける電極は右図の様にボタン電池の方向とは全く逆の方を 向き、エンジンをスタートさせるスイッチ側に向いておりリモコン送信機の上 側にあるカバーよりプラス電極を引き込む構造となっている様である。 ![]() ![]() そして右図の丸い突起部分がボタン電池のプラス側に接触する様になってお り、この電池カバー自体がプラスチックメッキ処理を施され電極として使用で きる様になっているのだが、このプラスチックメッキがはがれ易い事でボタン 電池側もそうであるが、それ以上に基板側に取り付けられた電極との接触が良 くない様である。 ![]() この様に電極を強く接触する様にして電池カバーの内側に両面テープ付きの 薄いアルミシート等を貼り付ければ確実に接触するだろう。 その際にはあまり厚いアルミシートを貼り付けてしまうと電池カバーに負担 がかかり、最悪の場合には電池カバーのキーホルダー側の引っかけ部分等を破 損しかねない為に注意してアルミシートを選定する必要がある。 ◆RS−50の電極部分 ![]() ![]() それはRS−60で付いていたプラス側の短い電極の部分には取り付けネジ はあるものの電極らしい物は何も付いていなかった。 その代わりに右図の様に水晶振動子の上側に金属製の金具が基板上から直接 半田付けされており、これがボタン電池に直接接触してプラス電極となってい る事がわかった。 ![]() ![]() このままで組み付けると左図の様に電極先端がケースの内側に出てくる様に なっており、この電極自体がボタン電池に直接接触する為にRS−60の様に プラスチックメッキがはがれて接触不良を起こす様な事も無いのだろう。 メインに戻る 修理・分解選択メニューに戻る RS-60改造メニューに戻る ![]() |