用意したもの ◆今回使用するレシーバ 今回使用するレシーバは以前BMWで取り付けたcarroz zeria製の DEH−P640 を使用し、内臓の4chアンプで2ウェイマルチアンプ構成とし て使用してみる。 また、ワゴンRはオーディオ取り付け部分が2DINサイズの 為に、左上図の左側にあり右上図の様な1DIN用のポケットを 用意して空いた部分を小物入れとして使用する。 今までどの製品でもフロントが高域でリアが中域となり、低域 であるサブウーハはRCAピン出力から出る為に、どうしても追 加アンプを設置しないといけなかった。 それがたまたま前回ユーザー希望で取り付けた DEH−P640 が追加アンプ無しで低域のサブウーハを駆動できる設定ができる 事がわかった為に実際に使用してみる事にした。 上図ではリアトレイのイラストになっているが、車種別専用ハ ーネスのフロントとリアのスピーカにそのまま使用するだけで、 あとはレシーバの設定だけで全て切り換えできる。 ◆取り付けキット 今回はオーディオレスの確認をしなかった為に、汎用オーディ オ取り付け用フェイスパネルが付属している左下図の製品を入手 したが、もしもオーディオレスで購入できたならばフェイスパネ ルは必要なく、右下図の様な車種別専用ハーネスだけ購入すれば 良いだろう。 その場合には車種別専用ハーネスのみ購入すれば良いだろう。 その他に、ハザードスイッチや取り付けクリップ等は右上図の 標準装備のオーディオから取り外して使用するが、もしも取り外 さずに新品部品で購入しておくと良いだろう。 メイン ⇒ 車両関係 ⇒ 自動車関係 ⇒ 軽自動車関係 ⇒ ワゴンR ⇒ オーディオ |