◆製品概要 右図が今回のP502iから形状が変わってしまったキャリングケースで、 以前の様に操作部分が透明になっているケースではなく、単なる袋状の形状を していてキャリングケースから携帯電話を取り出さないと操作できない形状に なっている。 以前のキャリングケースはベルトに取り付けるといちいち外す際に面倒だが、 こちらはケースをベルトに残したまま携帯電話を取り出せる構造とした様であ る。 このキャリングケースにP502iの携帯電話を入れてみると左図の様にス ッポリとケース内に携帯電話全てが収納され、アンテナだけが飛び出す様にな っている。 そしてこの飛び出したアンテナにキャリングケースに付いている輪ゴムの様 な物を引っ掛ける事で落下防止をしている。 左図はベルトに引っ掛ける物が付いている面で、ここには赤いiモードマー クが付いた名札の様な物が付いているだけである。 このキャリングケースの表側は右図の様になっており、こちらの面は黒一色 でここにもiモードの押し印の様な感じでマークされている。 このキャリングケースはベルトに取り付ける人には最適かも知れないが、私 の様に使用する際にベタベタとならない様にキャリングケースを利用する人に とっては困った形状である。 その為に別ページの 『P206用のキャリングケース利用』 や 『P501i用のキャリングケース利用』 で紹介している様に、他のキャリングケースを利用するとよいだろう。 メインに戻る 携帯電話関連メニューに戻る P502iメニューに戻る |